焦りの考察
焦っている。いや、正確には焦っていた。
在来線を逃し、新幹線に乗る。
少し罪悪感と背徳感。
あー、もう少し時間見て朝動いたら良かったな。そんなことをグダグダ考えている。
実際、そんなに急がなくてもよかった。別に遅れて行ってもよかった用事だった。
けど、なんかせっかくだから間に合いたい。
欲望と欲望が戦った。
まだ午前だが、欲望が暴れ回った時間だった。
何事も焦りは本当に良くない。正常な判断が鈍るからだ。平常時に正常な判断ができるかは別として。笑
かといって、焦る時は必ずと言っていいほど人生には訪れる。
焦った時にどれだけ落ち着けるように努めれるか。それを目指したい。
焦って在来線を逃したが、新幹線がキティちゃんだからラッキー!
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