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起業するとは言ったものの…。
起業する、と決めたものの最初の壁にぶち当たる。
「何から始めたらいい…?」
やりたいことは山ほどある。
でも、それが大きなお金を動かす起業になりうるのか…?
そういった疑問から、さっそく二の足を踏み始めてしまいました。
田中さん(仮)からは連日、
「しばちゃん、こういう事業があるんやで!」
「しばちゃん、また新しいアイディアが生まれたで!」
「しばちゃん、ビジネスにつながる人脈と出会ったで!」
とのLINEが。
焦る焦る。
けど、どこか
「まあ田中さん(仮)のもとで何かしらさせてもらえたらいいかな」
「会社でしっかり働いた経験もないし、ビジネス初心者やし
私になんか無理かな」
「起業するって、すごいお金かかるんやろ…?
貯金もないし、やっぱり始められへんわ」
という気持ちがあり、何もしてないのに諦めモード
いや、舐めてる…
核心をつかれた。やるしかない
ある日、田中さん(仮)とのZOOM中に言われた一言で本腰をいれることに。
「しばちゃんが、やるんやで。自分の事業やで」
当たり前のことですが、そこを突かれたらやるしかない。
(書いててすごく恥ずかしい)
さあ、何から始めたか。
私のようにやる気はあるけど、足踏みしている人が多いと思うので
すでにバリバリで働いている人から見ると
当たり前のことやん…。なことですが
神戸市港島の地域住民のお困りごとはなに?を
両親、兄弟、友人、知人にヒアリングすることから始めました。
悩み事、困りごと、こうなってほしい要望が
出てくる出てくる・・・。
そこから、やってみようと始めたことは…。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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