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スキル/知識なしが起業をしようと思ったワケ

初めまして!
生まれも育ちも神戸市の港島(ポーアイ)の
しばた きょうこです。

あることをきっかけに、
生まれ故郷の地域創生を志し、
起業を決意することになりました

偶然の再会と交流

2023年12月、
1年半前に一度だけお会いした田中さん(仮)の
Facebookストーリーズであげられていた内容に
返信したところから始まりました。

覚えて頂いてるとは夢にも思わず。
そこから、長年携わってきた
食の分野で興味があることや、
その方が今携わっている仕事について
話をしていきました。

自分と地元を変えるために起業を決意

2023年の年末に実家に帰るとすぐ、
港島のスーパーのうち1つが、
2025年に閉店するという話で持ちきりに。

本屋も娯楽施設も、カフェもろくになく
島を出るための交通である「ポートライナー」は
片道250円もする…。

かつて「世界最大の人口島」と言われ、
小学校もマンモス校として有名になるほど
人口が多かった街も、
日中出歩いても、人とほぼすれ違うことがない
寂れた街になってしまいました。

「遊びを仕事に、仕事を遊びにする」

お正月休みが明け、一人暮らしの家に帰る前に
田中さん(仮)に誘われ、お茶をすることに。
自分の事業をしながら、様々な事業に携わり
楽しそうに仕事の話をする田中さん(仮)。

「遊びを仕事に、仕事を遊びにして、
誰かを喜ばせて対価を頂くこと」が仕事だと言ってもらいました。

やりたいことはあるけど、ビジネスになるかわからない、
どうしたらいいか分からない。
会社勤めもしてみたけど、どうしてもうまく続けられない。

自信がなくて、自分の意見さえ分からない私に対して
「君はできる人やと思う」と言ってくれた
田中さん(仮)の期待に応えるべく、
そして、自分を変えて地元を変えられる
影響力のある人間になるべく、
起業を決意したのでした。


このnote.で書く予定のこと

実際、今現時点で起業にまでもちろん至ってないのですが…。
スキルなし・知識なしの人間が
どういう行動を取って、起業をして
大きな目標である
「自分の地元である港島の地域創生」を
成し遂げていくのか。

その道筋を書いていきたいと思います。
ぜひ、応援していただければうれしいです。



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