自己肯定感より自己受容だった

岸見先生とアドラー先生のおかげで、30歳から始めた自分を知る作業が、そらそろ終わるかもしれないなぁと感じています。

自己受容ができた今、自己肯定感を上げたいとも思わなくなりました。

今は思春期が終わったような反抗期が終わったような、あー大人になったんやなぁ、、という感想です。

諸行無常の意味を知る前の私は、空回りながらめちゃくちゃ必死に生きてた。
一生懸命生きて、いまの私に繋げてくれてありがとうしかない。

子どもの頃のこと、昔のことなんて思い出すのも嫌だったのに、人ってすごい。

あとはこれを私の子どもにどう伝えていくかだけど、もう背中を見せるしかないのかなと。
言葉ももちろん大切だけど、言動が伴わない言葉は信頼をなくすし。

不完全なところが最高
ダメなところはないとダメ、何ならそこが最高の個性
人と比べても全く違うから意味がない
バナナとイチゴを比べられないのと同じ
不完全な私が無条件で大好き

他人の評価は条件がつくよね?
そんな条件知らねー♡

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