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アパッシュ1年目振り返ればクズみたいな人生だった

こんばんは。アパッシュの巧太です。今日でノートを書き始めて7個目の記事になります。多くの記事を書くにあたっては、やっぱり私のことを知っていただきたいと思い、私の人生を振り返っていきたいと思います。

 社会人1年目の川上 巧太の生活

私の1年目は働いていないと同然の生活でした。いわゆるすねかじり状態です。アパッシュに居候をしているような感じでした。その時は、今のようにバーバースタイルという言葉がこんなにも全国各地で飛び交っているような状況ではなかったです。なのでアパッシュも理容師がばちばち髪を切って売り上げが出来るという仕組みしかアパッシュにはなかったです。

という事は、私が自分の給料分の売り上げを上げる事は大学を出てすぐだったので不可能に近い状態でした。免許もない。ズバ抜けた経営学も特に学んでいない。そんな状況で私の頭の中は何をしたら良いんだ。と考えながら分からなさすぎて考えられない。それを紛らわすようにパチンコ屋に足を運んでこれならなんとかお金を増やせると安易な考えで毎日を過ごしていました。

運が良く、友達と遊べるぐらいにお金を毎月増やすことが出来ていたんですが、代わり映えのないこれからが本当に大丈夫なのかと思う過ごした方でした。

転機は、バリカンメーカーとの契約だった

そんなこんなで過ごしていたら、私の父が“Wahl”というバリカンメーカーの会社とアンバサダー契約を結べることになり、大きくチャンスが来た。“Wahl”はアメリカのバリカンメーカーで世界各国に拠点を構え、世界規模での進出の動きがこの時にありました。その中の一つに日本も正規代理店を構えることが決まっていて、その技術講師のような立ち位置で私の父が任命され、日本中にバリカン文化をより根付かせていく活動が始まりました。

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この時にアパッシュは、床屋としてもすごく有難いことに忙しくさせていただいおり、その上でセミナー活動で全国各地に足を運びながら、Wahlバリカンの正規代理店としてバリカン販売も自社のウェブサイトを使って、販売活動も行なっていました。その姿にてんやわんやになっている父と母の姿を覚えています。

大学の経験が少し活きた

私は、大学生の時にすこーしだけマネージメント学と検索エンジンについてのウェブサイト系の知識を興味本位で勉強していました。その時に“あ。これを今アパッシュに活かせるんじゃないか。“と思い、“ネット販売部門を私に任せてみてよ。“と父と母に声かました。そこから最初はほんの少しですが、自分で会社のために売り上げを生み出すことが出来るようになりました。

そんなことがあった1年目でびびたる一歩かもしれませんが、私の実家床屋のアパッシュのために動き出せた最初の一歩目立ったと思います。

次回は、そこから向かえた2年目のお話をしたいと思います。

今回は以上です。それではまた次の記事で!!

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