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【副業・起業】クレームや誹謗中傷でお悩みの方へ

こんにちは、不労所得だけで生活している亀澤です。
私は不労所得生活を手に入れる過程で、サラリーマンをしながら、副業として様々なスモールビジネスを起こして、所得を増やしていきました。

ビジネスを起こして仕事をするのと、誰かに雇われて仕事をするのでは、精神的な負担が全く違います。
サラリーマンでしたら、会社という後ろ楯があり、何かミスした場合でも会社が守ってくれますが、自分のビジネスの場合は責任がすべて自分なので、慣れるまではすごくプレッシャーになります。
実際に自営業者は、サラリーマンと比べると倍以上精神疾患に悩ませられているというデータもあるほどです。

特に客からのクレームは、サラリーマンのときならば受け流せたものの、自営業になった途端一日中そのことで頭がいっぱいになってしまうほどです。

関わる人を選べる

それならば精神衛生上、事業はせずにサラリーマンだけやっていればいいか、と諦めるのはまだ早いです。
サラリーマンと自営業の決定的な違いは、
人間関係を選べる権利
があるかないかです。

サラリーマンは、上司・同僚・部下・客を選ぶことはできません。
時には仲の悪いやつとチームを組まされることもあるでしょうし、モンスタークレーマーにも愛想笑いして対応しなければなりません。

しかし自営業者は違います。
仕事仲間も、客も、気に入った人とだけ関われます。
モンスタークレーマーの事を1人無視したところで、そのビジネスには大して影響を与えることはありませんし、特に副業でスモールビジネスをやっているのであれば、そのビジネスがダメになったところで本業があるから人生が終わるわけではないくらいの考えでいればいいのです。
むしろそのクレーマーを納得させるために精神を疲弊させることの方が良くない選択肢だと断言できます。

成功者は誹謗中傷には耳を貸さない

実際、成功者と言われている人ほど、誹謗中傷には一切耳を貸しません。
悪く言われるということは、行動している証です。
逆に良くも悪くも言われないということは、世間から何も認知されていない証です。
悪く言われるたびに落ち込むよりも、悪く言われないようにするにはどうしたらいいか?という発想にすぐに切り替えなければいけません。
時を戻すことはできませんので、一度悪く言われてしまったことは仕方ありません。
すぐに発想を切り替えることができるのか、落ち込んで悩むだけで終わるのかで、人生は大きく変わります。

まとめ


・事業なら、仕事仲間も、客も、気に入った人とだけ関わればいい
・誹謗中傷には耳を貸さない
・誹謗中傷されたら、どうしたら誹謗中傷されないようにできるかを考え実行する

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