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SOS☆感謝祭プレミアムステージイベントの思い出についてみのりんを中心に振り返る

2024年3月10日(日)開催:プレミアムステージイベント。
※SOS感謝祭自体は3月24日まで開催しています。

昼の部はらきすた、夜の部は涼宮ハルヒの憂鬱、その両方の部に通し券で参加してきました!(配信特典のため、夜の部の涼宮ハルヒの憂鬱の配信チケットも購入しました)


■前置き

どこから説明しましょうか(by古泉)というくらい濃厚な1日でした。そりゃあ私の原点の2作品の20周年をお祝いするイベントですからね。思い出だけでも満足なのにこれらの作品は様々な形で今までもずっと触れてくる事ができました。

みのりんの御縁としては「涼宮ハルヒの憂鬱」ではもはや説明不要ですが、長門有希役で出演しています。みのりんが人生を変えてもらったと常々仰っているように私もこの出会いが無ければみのりんとの出会いがまた違っていたと思うと私自信の人生も含めてこれ以上に無いタイミングだったと思います。(そりゃあガチでデビュー当時から出会えてたらそれはそれで良かったかもですが)
そして「らきすた」ではメインキャラではありませんが岩崎みなみという役で出演しています。ちゃんと作品や性格を理解していればわかりますが長門とはまた違った似て非なるキャラです。またらきすたアニメでは「茅原みのり」という本人役として出演もしました。「長門店員」もみのりんですね。懐かしい。

そして直近のイベントの数々。

・涼宮ハルヒの弦奏Revival

・「ハレ晴レユカイ」京アニフェスでのSOS団!

・「涼宮ハルヒの劇場」新刊情報解禁はこの時でした!

・毎年恒例の消失上映会(2023年の記事が無いけどちゃんと参加しました)

・谷川先生の手紙にもあった甲子園

本当に数えきれませんね。当然これらはほんの一部であり(というか必然的にみのりんを中心とした思い出です)、多種多様なそれぞれのファンの思い出と続編への期待がいまなお継続して情熱を燃やしているのは凄い事ですね。私にとっては勿論みのりんのお陰でもありますが、ゲームコラボや原作展開、毎年恒例の消失上映など定期的に何かあるのが本当に嬉しいですね。

■現地写真

そんなこんなで現地の写真です。私はイベント当日のみ現地参戦しましたが、それでも沢山あるので抜粋してあります。とにかくいつまでも心躍る作品やキャラたちなのでこうして今でも新しく触れることができるのはとても嬉しいことです。





中の人ネタ!!!

↓ここからのは展示スペースのものです。

昼の部が終わってからだったのでサインが入れられていました


こちらはサインなしの時(サインは夜の部が終わって翌日から追加されたようです)

■イベントを振り返る

配信アーカイブが3/17(日)までありますのでまずはそちらを。配信特典映像も言葉では表現出来ない感情が湧き上がってきました。でもやっぱりそれを現地で観ていたいですね。だけどお客さんがいない空間(撮影でカメラ入ってるとしても)だからこその交流が生まれるのかもですね。

また色んな公式でレポートがありますのでそちらも。
とりあえずアニメイトタイムズ公式さんより。

まず何よりも懐かしい当時の気持ちが蘇ってきて感無量でした。そして当時ではあまり見聞きすることができなかった収録時のエピソードなどが垣間見れてより感慨深い気持ちが沸き上がってきました。

私は特に朗読劇「ワンダリング・シャドウ」が印象的でした。何よりも待ち望んだ原作エピソードに声が付くということ。これまでゲームコラボでは色んな世界観の作品に登場していたSOS団がいてそのたびに新しい声を聴くことができてきました。それも本当にありがたいことです。そんな中でもやはり原作の世界観は特別(というか原点)なものに感じます。朗読ということで演じるみのりん達の挙動も含めて頭に思い描いていましたが作品のキャラクターたちがまさにSOS団している光景が目に浮かびました。
当時のテレビアニメ放送はオンタイムでは無かったのでDVDで何度も観ましたし、様々な媒体の様々な形で触れていたことを思い出しました。阪中さんは口癖なのか「~なのね」が原作を読んだ時から印象的でしたが声(CV:相沢舞さん)が付くことで更にインパクトがありました。
長門は前半は殆ど喋りませんでしたがみのりんが頷いたり首を傾げたりする反応で長門の無言の応答を表現していたのがキュートでした。そして後半は怒涛の宇宙的難解用語を淡々と長々と喋る様は圧巻でした。配信特典で古泉役の小野さんが自分は事前収録だったから一番良い演技を収めることができたと言っていましたが、みのりんも当日まで台本に噛り付いていたというほどに練習していたとのことなのでばっちり決まったと思います。
途中、音声トラブルがあって無言の間が発生したりしましたがキョン役の杉田さんの素晴らしい対応で自然に乗り切ることができていたのを見てやはりプロフェッショナルだなと実感しました。

何だかんだでここ数年では本当にSOS団が揃う機会が多くて嬉しい限りです。配信特典でも仰っていましたがSOS団が全員揃うことで期待することは大いにありますがそれはむしろSOS団に限らず作品として何か新しいプロモーションが発生した時にはいつでも湧き上がる希望だと思います。アニメの続編はいつでも望んでいますしむしろOVAでもどんとこいです。でもやはり何よりも作品として活性化する機会が今もこうして色んな形であるということ、それに対してしっかりと反応して大いに盛り上がるファンや準団員たち、そしてキャストや関係者の皆様の当時からの熱い想いと今もなお再会を懐かしみ新展開を満喫する姿が見れるのはこの上ない歓喜です。
次はどんな形でまた新しいSOS団の活動が待ち受けているのか期待と楽しみが止まりません。

それとこの日のみのりんの衣装もすごく新鮮でした。現時点ではイベントを振り返るVoicyやミノリズムが出てきていませんので振り返りトークが聴ける日も楽しみです。(恐らくVoicyかな)

■みのりんとみのりんスタッフさんのポスト

今回に限らずですがみのりんスタッフさんのアカウントがみのりんとはまた違った目線で発信してくれるのがありがたいです。

みのりん本人は前日までずっと台本にかじりついている投稿や当日のお祭り日和に心躍らせる投稿がありました。そしてイベント終了後。

この日は日付変わるまで投稿がありました。やはり終演直後の当日に発信を受け取って余韻に浸りながらその日を終えられるのは唯一無二の時間です。

そして最後の長文投稿では、何と何度も「あらためまして」を繰り返してしまったみのりん。3回も言ったぞ!あのやずやでさえ2回なのに!

■最後に

ハルヒ、らきすた共に原作20周年おめでとうございます。
これからも世界を大いに盛り上げる素晴らしい展開を楽しみにしています。

ということで続きはこの先で。


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