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みのりん&ゴトゥーザ様再び。スニーカー文庫35周年FESTA!ハルヒステージ出演。

2023年9月24日(日)配信。

スニーカー文庫35周年記念番組『スニーカー文庫 35周年FESTA!』の「涼宮ハルヒシリーズ」ステージに長門有希役:茅原実里さん、朝比奈みくる役:後藤邑子さんが出演しました。
みのりんとゴトゥーザ様のコンビは以前の「このファン」アプリコラボ記念配信でもお馴染みです。丁度この日もハルヒステージの一つ前はこのファンステージだったので何かと馴染みのある配信になりました。

今回ハルヒステージは30分という枠しかありませんでした。スニーカー文庫番組ということで原作寄りのファンも多く、やはり期待されるのは原作小説の新刊・続編というコメントが多かったですね。もちろん作品ファンも沢山視聴していたのでアニメ3期への期待もそうですが。
私はやはりSOS団やハルヒ関係者が集まるイベント(みのりんにも会えるしみのりんが戦友たちと会える機会が沢山あって欲しい)を期待していましたが・・・。

もはや私にとっては語り尽くされたハルヒエピソードだったのでトークの振り返りはほどほどに嬉し過ぎる告知を見て行きましょう。

■ハルヒステージ配信イベントのまとめ

■キャラボイスオープニングの挨拶
放送当時はまさにそればかりだったが、今回久しぶりとのこと。

■演じたキャラの第一印象
みくるちゃん:可愛いを凝縮したような子
長門:当時は無口キャラを演じた経験が無かったみのりん。どこへ行くときも台本を持って練習。演じることが難しかった。

■演じたキャラと似ている部分
2人とも即答「ないです」
後藤さん:自分に無いからこそ理想系を演じようとチャレンジした。
みのりん:私はポンコツだから皆から助けてもらっている。
みのりんはみくるちゃんだと後藤さん。

■好きなエピソード
「朝比奈みくるの冒険」は初収録なのにストーリー的には出会って半年くらいの温度感でやってと指示された。ベテラン勢には昔を思い出して棒読みでやってというディレクションもあったという凄い回です(笑)。
みのりんが外せないのはやはり「涼宮ハルヒの消失」。キョン役の杉田さんに寄り添って収録で喋らなくてもブース内で一緒に居たり、映画館に何度も足を運んだというみのりん。

■ゲームコラボの思い出
毎年沢山演じる機会があって嬉しい。
どんな演じ方をしているかというMCからの質問に、上手く伝えるのが難しい感覚があるという二人。口下手なみのりんはともかく後藤さんまでそうだとは少し驚きました。しかし以前このファンコラボで言っていたことが近いかもしれません。ハルヒ率いるSOS団はどの世界観でも馴染んでしまうから作品に合わせるという感覚とはまた違った部分があるのだと思います。

■初めましての方に向けて
みのりん&後藤さんと同じくネタバレなしで語るのは難しいですね。何気に今回のイベント内では長門やみくるや古泉が宇宙人、未来人、超能力者だとは直接表現しない説明だったと思います。みのりんはキャラ紹介のところで「宇宙人です」と言ってしまっていましたが。
後藤さん:ミステリー好きの人なら考察捗るだろうなというシーンもあるので前情報無しで読んで欲しい。
みのりんは確かにネタバレぽろっと言いそうな先入観はありますが、「あてずっぽナンバーズ」(最新刊「涼宮ハルヒの直観」収録)の空気感はまさにハルヒの世界だと実感できるとのこと。確かに。


ほどほどに振り返るとは?
ここからはXのポストと併せて振り返ります。

この画像は「涼宮ハルヒの直観の挿絵ですね。アプリゲームコラボでの新規絵も嬉しいですが、やはりいとうのいぢさんのハルヒ絵が観れるのは青春が何度でも蘇りますね。

2大告知!!!!
待ってたぜぇ・・・この瞬間をよぉ・・・

1.涼宮ハルヒの弦奏Revival

当時はまだParadeツアー終了直後のみのりんがガチ緊張したというオケコン。緊張し過ぎて当時のことは消失しているというみのりん。私はチケット取れなくて今みたいに配信があったわけでもなく、DVD化された映像で体感しました。ライブ音源の弦奏版「雪、無音、窓辺にて。」もずっと聴いていました。今でこそ、みのりん個人のオーケストラコンサートやアコースティックライブ、作品のオーケストラコンサートにも多く出演してきてもライブは毎回緊張するというみのりん。オーケストラでキャラクターソングだから余計に緊張はすると思いますが、そんな貴重なみのりんを観れる機会が再び訪れようとは・・・歓喜の極みです。

2.シリーズ最新刊制作中。タイトルは「涼宮ハルヒの劇場」

前回の直観の時もそうでしたが、原作に動きがあると嬉しいですね。発売イベントはもちろん、既刊のエピソードや振り返りも盛り上がります。ところざわサクラタウンでも毎年「涼宮ハルヒの消失」上映会があったり、昨年は阪神タイガースとのコラボイベントがありみのりんが出演したりと毎年何かあるのは本当に有難いことです。そしてそこに嬉しい新刊の続報があるとなれば希望がどんどん湧き上がってきますね。今年の11月には京アニフェスにSOS団出演確定なのでここでも何かあると嬉しいですね。何せハルヒ20周年ですから。期待が止まりません。

■最後に

みのりんとゴトゥーザ様の絡みが多くて感無量です。先日のみのりんのポストに後藤さんの自伝本をいただいたとありましたし、それについてのVoicyもありました。きっと恐らく近々のVoicyで振り返ってくれることでしょう。みのりんが「邑子ちゃん」呼びするようになったきっかけは判明するのかも気になります。


ということで続きはこの先で。


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