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ワープ解決法

病院行くから病気になる。

インスタ広告

「ゲームをプレイ」タップするとアプリを買え、と言われる。

買いたくないから、自分で描いてみた。

インスタ広告では、「点をどうやって結ぶか」をデモンストレーションする。この延長線上にいる限り、できない。

「どうやって結ぶか」を捨て、「円と点」という数学視点で眺めてみる。

数学視点で見ると、これは不可能なミッション(ミッション・インポッシブル)とわかる。

円周上にある任意の4点・・・赤と緑・・・を円内で直線結ぶと、どうやっても交わる。3Dにして浮かせれば可能だが、それは禁じ手だろう。

どうやっても交わるものを交わらないようにせよ、というミッションだから。

なので、こうした。

思いついて慌てて円描いたので歪んでます

ワープさせた。

日常でも、この、「ワープ解決」は役立つ。

体調が優れないとする。もちろん、お医者さんの診断を受け、アドバイスもらうのは大事だが、「自分は何らかの病気だ」という思考を前提にしてしまう。すると、時間や日にちが経つにつれ思考は凝固化する。
「自分は病気である」が既成事実化、病院行くから病気になる。

ちょうど上のパズルで、「どうやって結ぶか」を延々考えるのと同じ。

読み替えてみる。ワープさせる。

そもそもいまの体調不良は身体からのメッセージである。

体調は生活習慣(睡眠、食事、気持ちのありよう・・・)から出来ている。

だとすれば、生活習慣を変えてみよう。

そう、体調を良好にするのはお医者さんでも薬でもない。

自分だ。

「自分は病気である」は脳が作り出したコンセプトであり、信用してはいけない。

脳ほど、信用できないやつはいない(笑)

生活習慣というのは行動だ。そして行動こそが現実を創造する。昨日もここで書いた。

生活習慣を変える ⇒ 行動を変える ⇒ 結果が変わる。

ワープするには、脳を使わないことが大事。「IQ130以上の人だけが解ける」というのは、違う。

むしろIQゼロの人だけが解ける。

考えない人だけが解ける。

心理学用語で「拡張自我」がある。

服、靴、メガネ・時計などアクセサリー、髪の色、髪型、持ち物、所作、住んでいるエリア、住んでいる家・・・これらすべてが自我を作る。

自分はここにいて、自我を持っているが、上記のような「外側要素」も自我を作る。

だから独立してお金ない頃でも新幹線は常にグリーン、ニューヨークから日本へ出張する航空機はANAビジネスクラス。当時往復140万円かかったがどうやってたんだろう。

住む家、家賃の安いエリアではなく、マンハッタンど真ん中の新築タワーマンションにした。独立時、手持ち現金退職金の80万。お金、ほんと無かったのに。

背伸びだったよ。でも、背伸び行動が、身の丈を創っていった。脳に任せたら「そんなお金、どこにあるんだ」と返事するのが関の山だ。考えてなかった。

『正直不動産2』第二話、「不動産営業マンとして成功したければ、タワマンに住め。高い腕時計しろ。いいスーツ着ろ」。

経営が行き詰まって、にっちもさっちも、という状態になってからアドバイスを求められるのが経営コンサルタントという仕事だ。

そういう時、脳で考えても解けない。
ワープする。
奇跡は、ワープで生まれる。

noteのフォロワー数を増やすにはどうすればいいか。

内容を面白くする
わかりやすい文章にする
あまり他の人が書いてないテーマを選ぶ

もちろん大事だが、どれも脳に仕事させてる。これでは奇跡、起きない。

ワープさせてみる。

新しい読者はnoteのAIくんが連れてきてくれる

と仮定する。

noteのAIくんはハッシュタグで他の読者へ「おすすめ」している。内容を読んで、ではない。なのでぼくは記事公開手続きの段階で、
「多いハッシュタグ・・・たとえば『ジブリ』とか」

「めっちゃ少ないハッシュタグ・・・たとえば『ガウディとサグラダ・ファミリア展』とか」

「お題募集中のハッシュタグ・・・たとえば『マーケティングの仕事』」
をつける。

するとnote AIくんがそれを見て、新しい読者と引き合せしてくれるのだ。

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