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玄関

店、会社、家、すべてに共通する繁盛の秘訣がある。

玄関。

玄関をきれいにする。

残念な店、会社、家、玄関ごちゃごちゃしてる。
特に飲食店で、玄関ガラスにベタベタ貼り紙しているところで繁盛しているところはない。

今朝のJOYWOW。

残念な玄関では、靴が入り船でつまさきが家の中を向いてる。向きバラバラ。これでうまくいくはずがない。

靴は出かけるために待機してくれている。当然、外に向いて、揃ってなければならない。

フロアシート、玄関にもかけて拭く。
時々、水拭きする。

玄関こそ、「外」から入ってくる、「中」から出ていく、循環の窓口だ。

足元見れば、わかる。

店も、椅子の脚、テーブルの脚、ドアの下、汚れてることがある。アウト。
トイレ。泣きそうなほど汚い店がある。そういう店はたいてい味も接客も残念で、長くもたない。

「こうすれば、こうなる」という因果律では語れない。ただ、「玄関をきれいに整えるといいことが起きる」というのは、因果律ではない。「お日さまが東から昇り、西に沈む」というのと同じ意味で、真実なのである。

スピリチュアル? そう呼びたい人は呼べばいいんだけど、本当のことだから仕方ない。

「香りのなんちゃら」を玄関に置くのはNG。なぜなら、波動が違うから。

工場で製造された「香りのなんちゃら」は独自の振動数を持っている。ところが、家なり店なり会社なりも、独自の振動数を持っている。それはそこに集う人が生み出したものだ。

「この店、空気いいね」
「この会社、なんかいい感じする」
「立派なホテルもいいけど、やっぱ家が一番落ち着くわ」

これらすべて、振動数=波動と自分のチューニングの話だ。

大きなショッピングモールに行くと、来るお客さんが多岐にわたっているから、この「波動のチューニング」が合わないまま、来ては去る。なので、居心地悪く感じる。

この前、横浜みなとみらいのショッピングモールに3年ぶりくらいに行ったが、振動数が合わず、疲れた。特に真ん中あたり改装工事していて、住んでいた頃とはまったく変わっていたので、余計、疲れが増した。

この、すごくシンプルなことをやるだけで、上向きます。
ホントです。

玄関を整理し、余計なものは置かない。靴は揃える。掃除する。

これだけです。是非。

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