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大手ハウスメーカー(セキスイハウスさん)に注文住宅の相談をしてみた-1回目

東京から長野県移住しようとしているテレワークITエンジニアのティティまるです。満足できる中古物件がどうしても見つからず、方向転換して注文住宅を建てようと計画を進行中です。ゼロからの家造りと移住までのストーリーを余すところなくお伝えしていきたいと思っています。


今回(2023年12月下旬)はライフルホームズの住まいの相談窓口で紹介いただいたセキスイハウスさんとの1回目の打ち合わせ(オンライン相談)です。いくつかの住宅メーカーさんを紹介いただいた中で、今のところお話をする最後の会社さんです。こちらも何社かとお話をさせていただき、少しずつ勉強させてもらい会話に慣れてきました。
セキスイハウスさんといえば、みんな知ってる大手でいろいろなハウスメーカーランキングで上位に来ている事が多く期待しています。


まずは定番の自己紹介

長野県の中信または東信エリアで注文住宅建築という情報により、長野支店が担当するということでご連絡をいただき、今回のミーティングとなりました。
担当はこの業界での経験が長いベテラン営業の方で、これから窓口となっていただき話が進んでいきます。まずは、軽く自己紹介をいただき、担当エリアやエリアで担当してきた物件なども含めた紹介をいただきました。

長野県それぞれの地域の特徴などを伺う

私の場合、土地が決まっていないということで、この業界が長く、長野県・山梨県を担当してきたということで、それぞれのエリアの特徴などを質問してみました。私のイメージは生活が便利な街ではなく、景色がよく静かな別荘地的な場所なので、佐久、八ヶ岳(蓼科)、安曇野、などが選択肢にはあがるけれど、やっぱり軽井沢の提案が一番マッチしそうとのこと。 新しい高速道路(中部横断自動車道八ヶ岳南麓新ルート)ができつつあるということで、そこからアクセスのいい土地を検討するという手もありますよと、知らなかった情報もいただけたりして、さすが地元に詳しいベテランの担当者さんは頼りになるかもと感じました。
確かに、私も軽井沢の雰囲気は好きで、今までも何度も通っています。

土地の条件とざっくりと造りたい家のイメージを伝えます

今回は一回目ということで、あまり細かいところまでは話せていませんが、いつもと同様に要望についてココに書いてある内容についてお話をしていきます。同じことを何社さんかにお話しているので、要点を話すのは慣れてきた気がしますが、そのために全部伝えられていなかったり余計なことを話してしまったりしていないか少し心配です。。。間取りについての細かい要望は後からでもいいだろうと最近は思っていて、まずは土地の雰囲気や立地についての条件を詳しくお伝えします。

お伝えするのは、エリアには強いこだわりはありませんが、立地、広さ、許容できる傾斜、高低差、お家との距離感、眺望、景色、標高、用途、駅からの距離、利便性、ハザード、そして金額などなど。特に広さ(300坪)が一番の優先条件です。

最初に検討し始めたときより、いろいろ整理できてきたので土地条件については、しっかりイメージをお伝えすることができてきていると思います。しかしそれはいいことなのか?というのも全部叶えられる理想を探そうとすると難しくなっちゃって、決められなくなってしまうんですよね。

次回の打ち合わせは土地が見つけてから調整に

そのような訳で、今回はヒヤリングがメインとなりましたが、次回は土地を提案をいただくことになりました。
年末年始が近かったので、次回のアポは候補地を見つけてから2024年の年明けに調整ということになりました。

リソースとスケジュールコントロールに自信あり

ざっくりしたスケジュールは
1月中に土地を決める
3月までに建物の詳細打ち合わせ
5月着工
9月末完成
ぐらいを目指せるでしょうとのこと。
他のメーカーさんは、特に軽井沢では1年以上かかる(着工できるタイミングがかなり先、職人が足りない、冬はコンクリートが打てない、工事休止期間があるからとかとかいうことで)、もっとかかる場合もあると言われた事があるのです。しかしセキスイさんはリソース確保ができているのでそんなにかかることはないですよとのこと。待ち時間が短いというのは嬉しいですね!
まずは、次回の土地提案を楽しみに待ちたいと思います。

つづく