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【 傲慢に絶対にならない、むしろなれない方法 】

今日の結論を言うと

自分より知識と経験が豊富でレベルが高い自分の業界と関係する人を年齢問わずなるべく身近に置いておく、です。これができれば調子に乗ることができなくなる。今、僕は年齢問わずに自分よりレベル高い人たちから学んでるけど発見や気づきがあって超勉強になる。自分に足りないところがわかるからそこを埋めていけばこの人達みたいに自分も優秀になれるって思って今頑張ってる。

例えば、ビジネス業界で言えばキングコング西野さんとかまさに天才すぎるのであの人と自分との思考をいつも比較するようにしてる。するといつもまだまだだと思える。「他人と比較してはいけない」ってよく言うけど時には他人と比較しないとブレーキがかからないから間違ったことをやってしまうことにもなる。

だから時には他人と比較することが大事ってのが僕の考えやね。僕は定期的に自分よりすごい人をオンライン上で観察するようにしてる。すると、間違いに気づいたり新たな発見が必ずあるから正しい方向に都度、矯正できるんよね。あとは歳下で自分より遥かにデキる、自分にないものをたくさん持ってる人を見るのも凄く大事やね。

ここってみんなプライドが邪魔して一番目を背ける逃げがちなところやけど
それではダメだよ。そういう人間が成功することは俺は絶対ないと思う。今思うと昔やってたサッカーでもゲームでもビジネスの業界でも歳下でめちゃ強い奴、うまい奴、デキる奴はたくさんいたし僕はそういう奴らから何かと自然にアドバイス聞いたりできる人間やからそういう性格で良かったなーと思ってる。

プライドが邪魔した時はへし折って必ず向き合わないとあかんで。めちゃくちゃ発見があるから。僕の最近の発見を詳しく話すとあくまで僕の場合は

・この人と真っ向から戦っても勝てない
・頭良い人ってこういう人なんだな
・その中で自分は何を持ってて
 どこでどう勝負すればいいのか

など、敵じゃないけど「敵を知り己を知れば百戦危うからず」って言葉の通りまず他者でうまくいってる人を知らないと、例えば一番やってはいけないことなんだけどその人に絶対勝てないのにその人と同じようなアプローチかけたとしたら時間の無駄なんだよね。自分の持ってる自分だけのカードで勝負しないと絶対勝てないから。すなわち、自分に向いてることね。自分に向いてなくて相手が向いてる土俵で戦っても勝ち目ないと思わない?

現代はオンラインで活躍してる人が発信してる時代やから自分の業界で活躍してるや自分が活躍するに当たって必要だと思う人をマークして学んでいくことがめちゃ大事やと思ってます。プライド捨てましょう。損しかないです。

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