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本気の笑顔の渦を作る“太陽のスマイルコーチ”進好範さん

今日はワクワク夢実現コーチの進好範さんのお話を伺いました!

プロフィール
出身地:福岡県
活動地域:日本国内
経歴:
国家資格の臨床工学技士免許を取得し、夢を描いて上京。念願の大学病院に勤めるも上司からのパワハラによるストレスフルな日々に耐えられず転職。その後、キャリアを積み重ねたが、中間管理職の洗礼を受けストレスフルな毎日を送ることに・・・。
そんな時、ある出会いから心理学やリーダーシップを学べる社会人大学に通い始め、コーチングに出会う。学んだことを実践することで自分や周りが大きく変わっていくことを実感する。
自らの生きがいとは、以前の自分と同じように人間関係に悩み、苦しんでいる方々の力になりたい、応援したい、本気の笑顔になる人を増やしたいと決意する。
現在は、大ベストセラー作家の本田健氏、宝地図・レイキ講師の望月俊孝氏に師事。ワクワクしながら世の中を愛と信頼でつなぐことをライフワークとし、ひとりでも多くの方が本来の自分らしさを解放して、自由な未来を歩んで行けるように全力でサポートしている。
レイキヒーリング、マインドフルネス、毎月約100㎞のトレイルランニングを実践中。
座右の銘:「今ここ」を生きて、自然の流れに身を任せる。

Q 今の夢やVISIONは何ですか?

進さん(以下進)
僕のコーチングや関わりで本気の笑顔や本気の愛を与えて、ひとりでも多くの方が幸せになれたら良いなと思います。まずは大人がイキイキして欲しいですね。大人がイキイキする事で、それをみた子供もイキイキする、そんな世の中を創っていけたら良いなと思っています。

記者 大人も子供も本気の笑顔。素敵な夢ですね。


Q その夢に対してどんな目標や計画を立てていますか?

今は、広い真っ直ぐな道に立っていて、しっかりと一つ一つを感じながら歩んで行っている気がしています。例えると、自転車や車で走ると通り過ぎて見えないようなものを、歩きながらしっかりと見つめて、感じて、味わって、大きな流れに身を任せて進んでいるような感じです。

記者
目標計画という目に見えるものより、もっと大きな流れの中にいるようですね。

広い真っ直ぐな道の先の未来は、ビジュアライズ出来ているので迷うことはありません。どこに行くのか、目的地までの大体の計画は立てています。しかし、途中で様々な出会いや出来事があったり、困難や不慮の事故などもあったりしますものね。そこで軌道修正しながら、その都度の目標は明確に立てて、楽しみながら達成していく。そうやって、旅を存分に楽しみながら人生のコンパスが指す方向に向かって、「今ここ」を感じ、自然に身をまかせて進んでいます。

記者 なるほど。大きな流れの中にいながらも細やかな修正をかけることで「今ここ」を大切にされているんですね。


Q 日々の実践や活動はいかがですか?

毎日朝晩の瞑想と月に約100kmのマインドフルトレランで、自然と触れ合い、コーチングをする上での肌感覚というか、自然のエネルギーをもらいながら体感覚とその場の雰囲気を感じる鋭敏な感覚を養うようにしています。

記者 修行僧みたいですが、楽しそうですね。

そうそう!すっごい楽しんでやってますよ!

記者 クライアントさんとのお付き合いや人脈作りはいかがですか?

巡り合わせというか、沢山のご縁に恵まれています。コーチングのメンターからの教えに則ってクライアントさんとの出会いを設けさせて頂き、その中でコミットできた方には全力で応援をしています。

記者 体験会なども開催されていましたね?

そうです。ワークショップやお茶会などを開催させて頂きました。人と触れ合えると自分を感じてもらえるというか、自分も本気で関わると本気で応援できるので、そんなご縁を頂けたらと思って活動しています。

記者 出会いとコミットですね。進さんから“本気”が人生のテーマであるように感じますが、進さんの本気とは?

全身全霊です言葉ではそう言いますけど、楽しんでるんですよね、とっても。それが苦ではないんですね。本当にその人の幸せを願った時に自分には何ができるんだろうと。そこにある言葉やものを大事にすることですかね。


Q 今の活動にいたるようになったきっかけはなんですか?

私が中間管理職としてリーダーになった時に、人間関係やコミュニケーションで随分と悩んでしまったんですよね。その時に心理学やリーダーシップを学んだ事がきっかけです。そこで大きく自分が変わっていったのがコーチングとの出会いでした。人は変われるんだと、可能性が拡大したような感覚がありました。

記者 中間管理職は難しい立ち位置ですよね。当時の一番の悩みは何でしたか?

人間関係もそうかもしれませんが、一番解決したかったのは悩んでいる自分が嫌だったのかもしれません。楽しめていない自分が嫌というか。イキイキできていない自分が嫌でしたね。当時は、藁を掴む思いで人生を変えたい!と思う意気込みがありました。なので、学びに対しては貪欲でしたね。でも、実は自分が自分を一番苦しめているんですよね。

記者 と言いますと?

リーダーはこうあるべきだとか。私はこうすべきとか。そこは大きかったと思います。ねばならないの「思い込みの世界」です。

記者 なるほど。自分で作った世界に苦しんでいたということでしたか。

Q その変化のきっかけを掴んだ背景は何ですか?

出会いです。自分から発信をするのが大事ですね。風邪には早めの葛根湯って言いますけど、風邪のひき始めって葛根湯はすごく効くんですよ。でもひいちゃうと効かない。心も似ています。心の風邪薬とかよく言われますけど、ちょっとした悩み事があったりしたら早めに薬を飲むみたいに、そういう悩み事を自分が口に出すだけで解決されることが多かったりします。それは今でも実践していますね。あれ?質問なんでしたっけ?

記者 転機を掴んだきっかけですね。

そうでした(笑) 10年程前に社会人大学で心理学やリーダーシップを学んでいた時に友人の結婚式があり、普段は恥ずかしくて真面目な事など話さない仲間たちに、社会人大学で勉強してるんだって言ってみたんです。そしたら同じように勉強してる仲間がいましたね。多分自分がこんな悩みを持ってるって言わなかったら出会わなかった。だから転がってるんですよね、チャンスは。チャンスを掴みに行ける人って自分の殻を破って発信できる人なのかなと。また、自分から積極的に色んな場に出ないと人との出会いも訪れないですよね。

記者 叶えたい未来を口に出すことはよく言われますが、辛いことや悩んでることも口に出すことでいくらでもチャンスに変えていけるということですね?

そうです、そうです。そんな風に感じます。

記者 ご縁を味方にする進さんがありますね。

ありがとうございます。そんな縁の中にも信頼関係も大事だなと思っています。いつもツンケンしてる人がいきなり悩みを言っても、その匙を受けてくれないわけですし、信頼の蓄積ってありますよね。日常やタイミングもあるので簡単に人との信頼関係を得るというのは難しいかもしれませんが、信頼っていうのは自分の中の大きなテーマですね。

記者 実は奇跡的で運命的な出会いというよりも、じわりじわりと蓄積していたご縁から良縁が結ばれているんだなと感じますね。だからしっかり掴み取れるんでしょうね。衝撃的で宝くじのような出会いにも見えるかもしれませんが、実は進さんの中ではちゃんとご自身で用意して必要なものを紡いだ縁だった。だからラッキーな私で終わらず、縁に感謝できる進さんがあるんだと思います。


Q 最後に日本の方へメッセージをお願いします。

もっと人生を楽しもう!そこに尽きますね。

記者 この時代に楽しいとはっきり言い切れる方ってパワーがあると思います。時代の波に飲まれてないぞってことだと思います。自分で決める世界ですよね。

それビビッときますね。本当に自分で選択するんですよね。どう思うかも自分で選択するし、どう感じるかも。その気づきから何を得るかですよ。

記者 何をするもしないも気づき次第ですね。

どん底で楽しくないと思えばそうなっちゃう。見え方を変えるだけで随分変わるんですよね。悩んでいる人はそこしか見えないんですよね。周りが見えなくなっちゃう。楽しい楽しいと笑って過ごせれば、人が集まりますしね。

記者 なるほど笑顔の渦の中心に進さんがいらっしゃいますね。進さん、どうもありがとうございました!


進 好範さんの詳細情報についてはこちら↓↓
HP:https://shinchan770514.wixsite.com/mysite?fbclid=IwAR1j229BfgZr_cIRlSEKvw8PSLptMreq-0xSrBuqNx0zN8hb-8nC4SIj5oA

Facebook:https://www.facebook.com/thinsan.kamakura.jp?epa=SEARCH_BOX

編集後記
インタビューを担当した森と山田と磯原です。進さんの笑顔の渦に見事に巻き込まれ、終始楽しく笑い溢れるインタビューを実施できました。進さんの今後の活躍を応援しています。
この記事は、リライズ・ニュースマガジン “美しい時代を創る人達” にも掲載されています。
https://note.mu/19960301/m/m891c62a08b36

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