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絆の葉の考える家族を守るということとは?

今回は、趣向を少し変えさせて頂きます。

【結婚】検索しますと

↑のように出てきます。
以前より様々な形が提唱され、
また実際に様々な形で婚姻関係、離婚、再婚などされています。

ここでは、あくまで
絆の葉千葉として結婚とは家族を持つこと
そして、その家族を守るための協力者=配偶者
お子さんは、その意志を継ぐもの

そして、今回の画
そう『未来』向かっていくこと。
これをとてもとても重きにおいております。

少し探すと見つけることができる
今回もメイプル楓さんの作品です。
先日、メイプル楓さんより頂きました画を使い
記事を作成したいと思います。
思いっきり気合を入れて望みます。

いつもありがとうございます!!
メイプル楓さん🥰🥰🥰


前提

では早速、絆の葉千葉が重きをおく『家族』とは?
をお伝えしたいと思います。

以前もお伝えしましたが結婚生活15年生の私
ずっと仕事ばっかで
あまり家族との時間を作れずにいましたが
特に子供が幼稚園、小学校に入ったあたりから
周りの家族さんのお話を聞く機会が増えてきます。

もちろん、中には
心の底からすげーなって(いい意味ですよ♪)
思う家族
逆に
心の底からすげーなって(こちらは悪い意味…)
と思う家族が出てきますよね?

それはやはり幼稚園、学校などでの保護者会などで
妻から話を聞く機会増えたことを意味します。

そこで、私なりに
こういう風にしたほうがいいんでない?
という基準ができました。

それがそのまま【絆の葉千葉】の目指す家族像となります。
もちろん、自分がそれができているかと言えば
微妙であります。

理想に近いのでできることと、できないことがあります。
よってあくまで目指すべき家族のすがたと定義します。

結論

さきに結論をいうと

様々な問題が降り掛かってきます。
そこを解決するためには?
『話し合い、役割分担』ができる夫婦、そして家族
これが理想であると思います。

え?
当たり前じゃん!!🫣🫣
って思うと思います。
結婚って基本的には【恋愛】をし、愛を育み
この人とならと思う異性と結婚するが
かなりの共通認識だと思うんです。

では、ここでQuestion?
本当に話し合いが、できてますか?
役割分担できてますか?
なんとなくしてませんか?

昭和までは夫が大黒柱、妻は家で家事、子育て
が社会的にも当たり前でした。
今や平成を通り越し、令和です。
この役割分担が変化をしています。

今や、イクメン、カジメンなんて言葉もあるように
育児にも、家事にも夫はやらねばならない。
女性だけ、家に籠もってろなんて💢💢💢
なんてネットの声も聞こえてきます。

昭和のような考え方ではない。
これに関しては同意です。
男だから、女だからで括ることはなくても良いと思います。
否定も肯定もしません。
2人の問題なので
そこで大事になるのが
『話し合い、役割分担』です。

つぎは、
この話し合いとは?
役割分担とは?
についてお話をします。

話し合い

こちらは、もう言葉の通りです。

会社などのミーティングなどですでに決まった答えを部下達があたかも自分で考案しましたみたいな話し合いではありません。

家族の形は無限にあります。
しかし、法律や秩序などはある程度決まりがあります。
自分等にとって必要な情報は?
これは誰が取ってくるのでしょうか?

私は職場の特性上、主婦の方と仕事をする機会が多いです。
そして、旦那さんの愚痴もたくさん聞きます。
だいたい、旦那さんは家庭の問題について話し合おうとすると
それはお前(妻)の仕事だろ?
と返ってくる。
まさに昭和の旦那さんたちです。

そして、妻たちは、家事をし子どもの面倒を一人でみて、さらに情報まで
しかもその情報、税金から水光熱費、子育て中なら
お子さんの幼稚園ないし、小学生の情報
予防接種、体調管理まで
何から何まで一人でやるんです。

私は飲食店のマネージャーをしていますので
店舗の管理はマネージャーがしますが
そこにはアルバイトさん達がいて、その方々の協力得ます。

会社勤めの旦那も基本、本当に一人でやっている人は、そうはいないと思います。
もちろん、自営業となれば別ですが
しかしなぜか子供のことや家事については
完全に見ないようにしてる。
もちろん、旦那さんも仕事で疲れてはいるのでしょうが
妻の集めねばならない情報量はおそらく旦那の仕事を超えていると思います。
客観的見ても、とんでもない量だと思います。

ちなみにぐーたら主婦はおいておきます。
そういう方はまずやってって思います。
しかし、それだけ膨大な情報を一人で集め、整理整頓するんです。
妻は家事だけやってるから楽?
そんなことは絶対にありません。
楽してるのは、しなくてもできる状況下にあるので
何か問題があったときは困るでしょう…

旦那は会社に同僚
妻にも友達がいるのかもしれない。
しかし友達はあくまで友達である。
この家のことを本当に真剣に考えることができるのは
夫婦しかいない
会社の同僚は会社のためにやるので
やはり友達とは違う

つまり、家族の問題を真剣に話し合う事ができるのは夫婦しかはいないのです。
それをライフプランに合わせて話し合いを
重ねていく

婚活でのプレ交際の途中からこの話し合いをデートを楽しみながら
行っていく。
これが婚活の一番必要なことではないか?と
わたしは思う。

最初は条件だけであると思う。
しかし、条件ということはその人の装備品を見ているにすぎない
その方の内面は話し合いができるかどうか?

性格の不一致や、すれ違いで離婚なんて良く聞きますが
まさに『話し合い』がちゃんとできてないから
と言えるのではないか?
この話し合いとは
家族に降り掛かって来る問題を正しく察知し
役所、学校などの情報、病院、予防接種
そして、家計に至るまで

会社の成長と同じように情報を集め、対策をしていく。最大のパートナーが配偶者であろう。

よって『話し合い』は必要であると思います。

役割分担

ここでいう役割分担とは、
ただ家事を分担とかそういうことが言いたいんではない。

職場でもそうだと思います。
守備範囲があるが
病欠やイレギュラーな案件が来れば守備範囲を変更し対処せねばならない

家庭も同じ

車持ってる家庭なら自動車税や車検、ガゾリン代やメンテ費のことを考えねばならない

職場が転勤ありきの家庭ならお子さんがいなければ
転勤の頻度も多いでしょう。
もちろん関係なくやってくる会社もあるとは思いますが
その時は、学校のことや住む場所、生活拠点などを話し合わねばならない。

この時に大事なのが役割分担である。
仕事だから、全部丸投げは
これは2人の協力とは言えない。配偶者の負荷を正確にわかってないと調整ができない

そして、どうしても負荷をかけねばならないのであれば、ねぎらうことはもちろんだが
ご褒美等も考えねばならない。(現実的のね)

よって役割分担って問題解決に向けてできる限り
最善な負荷を双方にかけ効率化を求めねば

問題解決への道は遠くなる。それをただ、
相手のせいにすれば
それがどれだけ社会人として無能かわかるはずである。
それを配偶者にするということは
それは大事にしていないということ。
他ならないとわたしは思う。

かなりここまで女性側の肩を持つような話をしてるが
時間に融通がきくのが自分なら
そこは自分が情報をあつめ、まとめてあげれば旦那さんは判断しやすくなるのではないか?
などである。

そのため、お互いがどれだけ負荷がかかってるのか
これを確認するためにも役割分担は必須である。
そして、それを修正し、二人で解決していく
これを【家族】というのではないか?
とわたしは思う。

これに関しては、私の主観が大きいが
少なくとも
私の周りの主婦層や知人からは絶大な支持を受けている。

まとめ

逃げるは恥だが役に立つというドラマを知ってる方多いと思います。
ここまで書いたことを結構やっていたのでは?
そして、それらをやりつつお互いの愛を育んできてのではないか?

そこに、視聴者は魅力を感じたのではないか?
と勝手に思ってはいます。

婚活に必要なのは
信用であるのは間違いない
そして、その信用とは
話し合いをしなければ得ることはできない。

ただ楽しませてくれないという理由でお断りをするのは
それはもはや婚活ではなく
恋活である。
少々棘のある言い方で申し訳ないと思いつつも

ここまで話してきた内容とは別件で
とても気になる家族の傾向がある。

例えば、毎日同じ服しか着てこない子がいたら
その家は貧乏に違いないから
自分の子どもと関わらせたくない

または、支援学級に行くような子を軽蔑するのも同じような理由
これを子供らは平気でしてしまう

ここで情けないと思うのは
親も同じになって子供らとその子供、しいては家族を馬鹿にする
こういう家庭がやはり一定数いる。

何か理由があるかもしれない
だから見かけだけ判断してはならないや
たしかに勉強ができないから支援学級かもしれないけど
とても優しい子だと思うよって言い聞かせれば良いだけだ。
そうやって、子供の視野を極端に減らす親がいるのが
同じ子を持ち親としては残念でならない。

つまり、そういう目線を持つと
感情のバイアスがはいり正しい判断ができなくなる
結果として……
という結末になる可能性が高いかもしれません。

少なくとも、これから婚活ではなくてもよい
結婚する若人たちには
もっと広い視野で話し合いと役割分担をできる
家族になっていただきたい。

長くなりましたが
家族を守るとは?
の記事を出させて頂きました。

共感していただける方
こんな考え方があるのかという方
いてくれたら嬉しく思います。

実行は難しい。
私も完璧にはできない。
しかし、やれるよう積み上げていくことはできると思います。

こんな、優しく思いやりのある
家族が多い日本にしたいと思います。

では、またお会いしましょう♪







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