婚活についてシリーズ【自己肯定感編】
山あり谷あり、人は、皆平等……
人によって良いときも悪いときもあるが
総じて同じくらいであると
どこかの本で見たことがあります。
人生って本当にいろいろありますよね…
奥が深いなと思います。
今回もメイプル楓さん
毎度毎度毎度ありがとうございますm(_ _)m
では、表題どおり
自己肯定感について婚活として活用できるお話ていきます。
婚活における自己肯定感とは?
自己肯定感とは、その言葉の通り「ありのままの自分を肯定する感覚」のことです。
自己肯定感が低いと、
何をやってもネガティブになり活動自体を止めてしまい、最終的には人と関わることすら避けてしまう事になってしまいます。
もともと自己肯定感の低いとされる方々は
ここまでの人生で
承認されてきた経験値が足りないと言われています
。
これをどうにかしないと仕事でもプライベートでも
うまくいかないとは皆様も承知のはず
では、婚活時に自己肯定感が低くなってしまうときはどんなときか?
◎お見合いが組めない。
◎仮交際、真剣交際に入ったが相手からお断りの連絡が連続で続いてしまう。
この2つがとても大きい影響力があります。
婚活が長引けば長引くほど、モチベーションは下がり
自身の価値について自問自答してしまう方もいるくらいです。
つまり自己肯定感が低下もとい急降下してしまう可能性があります。
もちろん、トントン拍子で決まる人もいるかもしれませんが
現実は悩まれる方々が多いです。
自己肯定感とは、やはり承認されて成果が出て向上するもの
婚活における成果は成婚となります。
つまり、お見合いが決まり、順調に仮交際→真剣交際といかねば向上自体はしません。
なんとも難しいお話ですね。
対策
ここからは自己肯定感が急降下したときは
基本何をやっても自信がなくいかなるアドバイス等も聞ける状態ではなくなります。
このような状態にならないようにせねばなりません。
向上=成婚への道が切り開かれることならば
もちろんお相手との関係を見事に縮めていく必要があります。
しかしながら
婚活とは、あれ違う?
と思った方と長々と付き合っていくのはデートだけを考えればいいのかもしれませんが
目的は結婚です。
結婚生活を豊かなモノにしていくことも必要です。
◎結婚生活の豊かさは夫婦円満、家族の安泰で結構決まります。
そのことを叶える自分を目指すことと協力者してくれるお相手を見つけていくことが1つ
もう一つが
【切り替える】ことです。
◎のようなお相手はもちろんそう簡単に出会えるかはわかりません。
そのお相手出会うというよりは
こちらから見つけに行くしかありません。
そして、お断りされたお相手は
自分が例え気に入ったとしても、【たまたま】お相手としてはそのようなタイミングではなかった
と割り切ること。
ここで最も大事なのは
2人が2人共お互いが必要だと思い合うことなので
そんな確率は決して高くないと
まずは理解すること。
想定していれば少なくとも自己肯定感を低下させることなく
活動自体の質を下げること自体を防げます。
また、結婚相談所ならば
カウンセラーはあなた方の味方です。
婚活カウンセラーとは
会員様の魅力を誰よりも熟知していくこと
これに重きをおいてます。
もちろん、婚活の主役は皆様です。
よって主観的に動かねばなりません。
あくまで【サポート】することがカウンセラーの役割であり
結婚させるわけではありません。
あくまで掴み取るモノです。
このような心構えでいくことが最大の対策となります。
最後に
おさらいです。
婚活における自己肯定感とは
①トントン拍子にいくことが【稀】であり
簡単にお相手が見つからないのが【当たり前】であることを理解する。
②お見合いする人数をとにかく多くする。
いろいろな異性とお話することにより自身の理想とする夫婦をより具体化していく。
③お断りされても【たまたま合わなかっただけ】と思い切り替える
④お断りされたときに【原因】があれば
そこは改善すべきことなら改善する。
改善せねば【結婚生活というものの障害となる】可能性が高いということ。
客観的な目線は婚活カウンセラーが見定めてくれます。
⑤婚活カウンセラーとの関係を大事にし
報連相はしっかりと行う。
⑥あくまで主役は自分のため
依存ではなく、自発的行動していく。
この6つを忘れずに地道に活動を続けましょう。
私達結婚相談所は
婚活するすべての方々を応援します。
できるサポートは行っていきます。
では、今回はこのへんで失礼します。
またお会いしましょう♪
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