見出し画像

言葉にすると変わる

久しぶりに記事を書いてみようと思います。


今日のテーマは「言語化することの大切さ」です。


実は今日、仕事でわからないことが重なって、どこがわからないのかもわからなくなって、その上自分がどんな状況なのかもどうやって言語化すればいいのだろう...という瞬間を体験しました。


何も言葉が出てこない。次第に感情が先行して、泣くだけの状態になっていました。でもなんて表現したらよいのかわからない。なぜか泣いている。


その後、やっと冷静になって今振り返ると、「わからないと言ったら相手からなんと思われるだろう」とか「うまく言語化すらできない自分は何のためにここに座っているのだろう」という気持ちが自分が締め上げていたのだと気づきました。


そして、言語化したことで対処法を次第に考えることができるようになりました。

「今わからないことがあっても、わかるようになればいい」

「わからないことは普通。でもその普通のことに対してネガティブが強くなりすぎているのは、最近良く眠れていないからではないか?」

「口頭で自分の考えをアウトプットするのが難しいのであれば、得意な『文章でまとめる』ということをもっとできるようにしたらいい。」

「感情が伴った記憶は残りやすい。今学んだことは忘れづらい。ラッキー。」


「口頭で考えを文章化することが難しいなら、実際に書いて文章化してみる」ということは特に今日の学びでした。自分はタイピングが好きなので、「好きなことを活かす」という意味で「書くことが好き」「タイピングが好き」の両方を活かすことができると思えました。


ちょっとしたことでも言語化してみるとそこから、新しい質問が生まれて、「さらにこれはどうなんだろう」と考えを広げることができます。


そもそも考えるってなんだろう。

考えることとは「文章に書き起こすこと」です。


自分が今日よくできたこと。よくできなかったこと。これからやりたいこと。今日の楽しかったこと。今どんな気持ちでいる?自分の今年の目標ってなんだっけ。自分の夢ってなんだったっけ。


言葉にすると、目の前に起きているの見え方が少しだけ変わりますよ。

僕の夢はライターとして独立することです。 皆様のサポートがその一歩に繋がります。 よろしければこちらからサポートをよろしくお願いします。