【睡眠】今日から実践できる睡眠を改善する3つのコツ(1710文字)
こんにちは!気づきの伝道師の小林恭平です。
今日からライブドアブログから切り替えて初めての記事ですね。最近、新型コロナウイルス関連で「免疫力」について関心が集まっていますね。
僕が睡眠について語たる理由
僕はこの機会に多くの人が「睡眠」について振り返って欲しいなと思っています。もちろん「免疫力」が上がることはもちろんですが、睡眠と仕事のパフォーマンスは切っても切れない関係にあると昔から僕は考えています。
とはいえ、どうやって「睡眠」について一から学べばいいか困るよという方が多いと思います。僕はそういう方たちのためにNoteを利用して睡眠についてしっかり解説していきたいと思っています。
情報の信頼性
医療系の大学生ではない僕が「睡眠」について語る上では信憑性を疑う方が多いと思うので、その点についても今回改めて書いておきます。
僕は今まで10冊以上「睡眠」に関する本を読み4年以上それを実践してきました。また、「睡眠」に関する記事もこれまで公開して、リアルな場でも睡眠についてのセミナーを開催した経験があります。
もちろん今でも、睡眠に関しては情報収集をしていて、さらに「広く・深い」知識を目指して追求しています。
それでも「信憑性怪しいよね」と思う方がいると思うので、専門家の意見を引用する際はその引用先を明らかにしていきます。(学術的な記事を書いている人からすれば「そんなこと当たり前じゃん」と思うと思いますが改めて言及しておきます)
今日から実践できる睡眠改善の3つのコツ
さあ、初めての記事なので前置きが長くなりましたが早速3つのコツをあげると
1、起床後すぐに太陽の光を浴びる
2、遅い時間に食事をしない
3、寝る前90分の過ごし方を工夫する
といった具合になります。具体的に解説していきます!
1、起床後すぐに太陽の光を浴びる
体内時計は朝日を浴びた瞬間にリセットされるので規則正しい生活をしたいなら必須の行動です。
逆に今まで実践してことがなかった人の場合は本当に効果が実感できると思うので明日の朝からすぐにやって欲しいと思います。
目安としては、「起床後から1時間以内に朝日を浴びること」が条件です。しかしできる限り早く陽の光を浴びることが効果的です。
陽の光を浴びることで体内時計がリセットされる以外にも「セロトニン」という癒しのホルモンを作ることができるので、精神安定に大切な習慣だと言えます。
2、遅い時間に食事をしない
遅い時間に食事をしてはいけない理由は「成長ホルモン」の分泌が抑制されてしまうからです。
成長ホルモンは中高生などの成長期の時期では名前の通り、身体の成長に欠かせないホルモンですが、私たち大人にとっては身体の疲労や病原体から身を守る「修復ホルモン」としての働きがあります。
胃腸に糖が残っていると成長ホルモンが出ないのは、成長ホルモンに血糖をあげる作用があるからです。知り合いに聞かれたらこれを雑学に話してみるのも面白いと思います(笑)
どんなに遅くても寝る前90分までに食事は済ませておきましょう。
3、寝る前90分の過ごし方を工夫する
寝る前の過ごし方でもっとも重要なのは「スマホ」との付き合い方ですね。どうしても使ってしまうと言う方も多いと思います。
僕が工夫していることとしては、
「寝室から離れた場所で充電する」
「寝る前90分は紙の本を読む習慣にする」
この2つです。特に、今まで続いてしまっている悪習慣をやめる場合には 違う行動に置き換えるということが大切です。
こうすることで、なかなか読書がはかどらない人も少しは読書の習慣をつけやすくなると僕は考えています。
【まとめ】
ということで、今回は今日からすぐに実践できる形で簡単に睡眠の質を高めるコツを3つ紹介していきました。
今回はさらっと短めにまとめて見たので、また別の記事で睡眠については細かく情報を共有していけたらいいなと思います!
引き続き僕のNoteでは「勉強法」「健康(特に睡眠)」「大学生なりに情報発信してきた経験」などを中心に毎日積極的に発信していきますので
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