私のnoteを今後どのようにするべきか


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0 まずは記事を書いてる人の紹介

経歴 1990年代中頃、公立高校卒業 当時の国営企業に就職
   2000年代初期、プラント機器メーカーに転職
   2010年代初期、同業他社の外資メーカーに転職
   2010年代中頃、同業他社の内資メーカーに転職
            海外駐在経験
   2020年代初期、内資の工業用資材メーカーに転職 今に至る


1 noteをはじめたきっかけ

暇だからです。特にコロナ禍によって私が働く職場にも在宅勤務の波が訪れて、私も今年から週1~2日出社の在宅勤務になりました。ついでに給与・賞与もカットされまくりです。
暇なので何かをやろうと考え付いたのが、昔やっていた株式投資にブログです。在宅勤務とはいえ何かあった時のために会社から支給されたノートPC から勤務時間内は離れることができないので、その片手間に株投資再開と内外のニュースを紹介するブログを書き始めました。


2 現在の状況

今まで出社して電話で営業からの注文を受け在庫を確認して製造現場に行って現場在庫や仕掛品を確認して製造係と打ち合わせをして営業と調整して上司に報告してということをやっていたのですが、PC操作に不慣れな私でも今までの仕事がなんだったのか?というくらい仕事が捗っています。在宅勤務は嫌な上司と顔を突き合わす必要もなければ、営業や現場との調整も全てメールやチャットでやり取りするので今までの口頭より文字化されると間違いにも気づきやすい。
ちなみに今これを書いている時点で、明日の仕事もほぼ終えました。それでも在宅勤務の場合、なにか急ぎの仕事やら緊急時に備えて一応8時30分~17時の勤務時間内は連絡を受けれる状況に置いておかなければいけないのですが、とにかく暇です。仕事が少ないという事情もあるのですが。
なお、勤務中の株取引ですが、中長期保有を前提とした銘柄以外でデイトレをしています。私はプロではないので税・手数料を差し引いて1日1000円の利益を目標にしております(要はたばこ代と飲み代を稼げたらいいという考え)。それでもうまくいかないけど。


3 note記事を書く際に影響を受けた人やもの

私がモノを書く際に影響を受けた人は立花隆氏と司馬遼太郎です。小説家ではないですが脚本家の笠原和夫の影響も多少あります。更にもっと影響を受けた人は映画評論家の町山智浩氏に落語家の快楽亭ブラック師。これらの人に共通するのはとにかく膨大に資料を読み込んだり映画を観るところ。
わたしはこれらの人を見習ってというほどでもないですが、とにかく朝食で喫茶店に行ったときには朝・毎・日経・京都・デイリースポーツにその他週刊誌を男性誌・女性誌に関係なく読み込んでおります。平日に時間があれば図書館に行って分からなくても専門誌や本を読むように心がけております。週に2本は新旧問わずとにかく映画を2本観るように努めています。

あと、若いころ労働組合の活動を行っていたことの影響はものすごく大きいです。この時に社会に対する物の見方が立場は変われど基本定まったと言っても過言ではありません。
労組青年部の活動家として労働者の待遇改善の問題だけでなく、部落差別や在日コリアンの人権問題、沖縄問題などに取り組んだり、その過程で他労組との方とつながりができたことは、私の勤めている業界以外の世界も知れてここでも多少ですが見識は広まったかなあ、と。
とにかくこの時の経験が今のnote記事にも活かされております。


4 今後のnoteについて

現在書いているnoteのニュース紹介記事は全て公開情報をよりどころとしているため、有料化する気は全くないです。
しかし一部の記事で私がいる(いた)業界での経験を踏まえたコラムや解説については、まずは無料公開、後に有料化をとりあえずは考えてはいます(何しろ現在給与カットに賞与カットが痛い)。
有料化するものについては、他の方の記事との差別化、私のnoteでの記事でしか知りえない情報を載せていかねばならないとは思うのですが、株式投資に関しては下手するとインサイダー情報になりかねない問題があったり、だいたいそんな情報あれば私は人に教えません。そもそもそんなためになる情報を私は持っていない!

てなことで、このままさまよい続ける形がいいのかな?

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