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全国高校ラグビー大会2回戦のざっくり感想

こんにちは。

今日も楽しくラグビーの話をしていきましょう^^

今日のテーマは全国高校ラグビー大会、通称「花園」の2回戦の感想です。

シード校が登場する2回戦、優勝候補とされチームがどう戦ったのか?

僕は本日実家に帰省中で、あまり観れていないのですが、ざっくりと書いていきたいと思います!

まずはAシード、桐蔭学園、東福岡、東海大大阪仰星。

感想は、やはりデカいです。特にBKの選手の対格差が目立ちます。

防御時に、相手チームに少々前進を許しても、余裕をもって対応し、ターンオーバー、少なくとも球出しを遅らせることが常にできている印象です。

攻めている方は素早く展開ができないので、どんどんと苦しくなっていってしまいます。

花園の優勝候補とされる高校と戦うには、まず強靭なフィジカルが必要不可欠であることが再認識されました。

春の選抜では東福岡の強さが目立ったので、他チームがどれだけ差を詰めてきているのかが注目ですね!

個人的には東海大大阪仰星が毎年攻守に面白いラグビーを見せてくれるので、注目しています!!



さて、最後に元日の注目カードを。

■ 東海大大阪仰星vs報徳学園 10:30KO

前述した優勝候補東海大大阪仰星に報徳学園が挑みます。

報徳学園はBKに13番山村選手、11番海老澤選手と、突破力のある選手が揃っており、いい勝負が期待できるのではないかと予想します。

また、東海大仰星は、初戦ミスが多く、仕上がりはまだこれからなのか、という印象でしたので、強敵相手に調子を上げてけるかどうか注目です。


最後まで読んでいただいてありがとうございます。

それだはまた次回^^


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