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バシャールの予言 - 2024年(追記)

「バシャールの予言 - 2024年」が、ことのほか読まれていたので、伝えきれていなかった部分を補足して説明することにしました。
 
まず、「バシャール」が「宇宙人」ではないというのは、いわゆるヒト型の生物ではなく、私たちスピリチュアル・ワーカーとつながっている宇宙の存在のことを指しているからです。
この存在は、物質的な体を持たず、形もありませんが、意識があるため「宇宙の意識」と呼ばれることもあります。
ダリルと同じく「地球外知的生命体」と呼ぶ人もいれば、「マスター」や「神」と呼ぶ人もいて、呼び方は人それぞれです。
異次元の存在なので的確に表現することは難しいかもしれません。
 
ダリルのように呼び名を付ける人や、神話や伝説に出てくる存在の名称で呼ぶ人もいますが、思うところがあって、私は、自分とつながっている存在に呼び名を付けたり、特定したりすることはしていません。
呼び名や表現については、個人の考えや理解の違いだと思っています。
 


もう1つ説明したかったのは、バシャールが言う、複数の地球の存在についてです。
実際に地球という惑星が幾つも存在するのではなく、地球が映し出されたホログラムが複数存在すると考えられています。
前の記事で、現実は自分の意識が作り出していることを書きましたが、今の地球は、私たちの意識が投影されたホログラムのようなものです。
今は、複数あるホログラムの中で1つの映像だけが見えている状況ですが、これからは、それぞれの意識が反映された「未来の地球」の映像が見えてくるということです。
バシャールが言うように、「人間として目覚めて」、自然の一部として、地球の一部として、宇宙の一部として、「現実を創り出して」いくことで、今とは違う地球のホログラムが見えてきます。

このホログラムの存在については、私が光の世界で経験し、光の存在から教えられたことにとてもよく似ています。
機会があれば、そのことについても説明したいと思います。

ダリルは、たった一人の意思や行動が広がってやがて大きなうねりになるという、「百匹目の猿現象」を例に挙げて、変わろうとしている人の思いが広がることを期待していると言っています。
今、2万6千年に一度の変化が起きていると言われていますが、その瞬間に立ち会えて、少しでも関れることは、宝くじに当たったようなものです。
この「当たりくじ」を宇宙の未来のために有効に使いませんか?

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