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経営者が参画する要求品質の確保 感想

経営者が参画する要求品質の確保を読んだ感想を書きます~
note初心者なので、目次を初めて使ってみました!


超上流プロセスとは

システムの方向性
・・・経営の方針や事業部門からの業務上のニーズやシステムの課題のこと。
現職?では経験できないことかな。。。11月に入る会社では個々の部分をやりたい。要は一次請けの会社がやっていること。

システム化計画
・・・体制やスケジュールの策定、おおよその概算見積。
上に同じか。担当外かつやったことない。参画したことすらないよね。。。

要件定義
・・・業務要件、システム要件、非機能要件を実施
現職ではここから参画することが多かった。(某Slerの子会社なので)

上記工程ごとに、見積もりをするような流れ。

超上流工程のポイント

私が必要と感じたポイントかつ突っ込みたいポイントを記載します

最低限やりたいことを考える
 納期・要因などを考えて、最低システム化したいことを引き出し選定することは重要かな

優先順位を決めて取り掛かる
 すべての業務をシステムで解決するという、予算や要因を見て判断しないといけない。ここはユーザと綿密に話しておく必要はあるかな。お客さんの追加要件について、すべて「できます!」と答えてしまうとプロジェクトのメンバの作業負担、人員調達など作業は増えるので、PJ体制を鑑みて回答すべきですよね~

プロジェクト体制の穴を見る
 これは現職での体験ですが、準委任4名の窓口の人(チームリーダ)が、
 本当に使えなく、マネジメント、メンバとしてもスキル不足で私がものすごく大変(残業。サビ残)でした。私は業務経歴書はほとんど見てないかつ面接も立ち会ってないため、どんな人かも不明。それで、チームメンバで面倒を見るので、さすがに使えん奴やん!とむかつきました・・・
準委任でもそこに穴はある前提で体制は組んでおかないといけないなと思いました。
 まぁ数か月、小規模案件ならどうにでもなりますが、1年がかりのPJだったので、そうもいかず。。。


感想

気になった部分だけつらつらと書きました。
今後の転職について投稿の中で書きますが、
システムの方向性や計画といった2次請け会社では携われる機会がないかつ
マネジメント経験が詰めないと感じ11月に転職する形になります。
基本の業務が保守ばかりで正直やりがいが薄れ、流れ作業になっている。
また、ライフプランを考えたとき、現職は少し遅れていると感じました。。

では!
(2回目の投稿できた。。)


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