【大学3年生】noteを通して経済学を学び直します。

はじめまして、そして、こんばんは。🌔
現在大学3年生、経済学部に所属するニナと申します。
来月に大学4年生になります。この時期は就職活動のためにESや面接練習をして忙しい日々を過ごしていると、1ヵ月前の自身は想像していました。
半年以上、就職活動をしてきた結果、現在はバリスタを目指して就職活動をしています。(え、話が急展開すぎやーんと、ツッコミをしてくださった方いるかな、いてほしいな)

早速ですが最近、あるコーヒー店へ面接に行ってきました。バリスタとして働く気満々で行ったのですが、店長さんが自身を経済学部の学生と知った途端、「経済学ってどんな学問?」と質問してきました。もしもの時のために準備しておこうと思ったものの、結局準備しなかった質問がまさかされるとは、、。( ̄∇ ̄)ハハハ 実際、その質問に答えることは出来ず、次に聞かれた経営学に関してもはっきり答えることが出来ず、、。その時はまずいと思いましたが、後の質問には何とか答えることができたので、あとは縁だ、流れに任せよう、とおもってます

noteで経済学を発信する理由

面接を終えてから数日間は期待と不安とで、何かする気にもなれず、2日間くらいは韓国ドラマみたり、散歩したりして気を紛らわしてました。その間、落ちたらどうしようか、落ちた時のために今から代替案を考えておいた方がいいかなど、いろんな考えが飛び交ってました。ぐるぐる考えをめぐらす中で、” 結果が出る最後まで、今できることをすること ” という自身が一番しっくりくる答えがでました。

そこで、質問で答えることが出来なかったということと、採用していただいた時に、微力でも力になれる面を増やしたいということもあり、経済学・経営学をもう一度、勉強し直そうと思い立ちました。noteを通して勉強しようと思ったのは、人に教える勉強法にメリットを感じていたからです。

以前、パキスタン出身の友人から、一緒に日本の本を読んでほしいとお願いされたことがありました。日本企業のグローバル化の問題に関する本で専門的な言葉は多少あったものの、それよりも、日常的に使う簡単な日本語の言葉の意味を説明することの方に、思った以上に時間と労力がかかりました。ただ、人に教えながらいつもよりも時間をかけて本と向き合ったことで、その本の内容が1年以上たった今でも頭に残っていることを思うと、人に教える勉強法で経済学を学び直したら、前よりも知識を頭に残すことができるんじゃないかと思い、noteで発信しながら勉強することにしてみました。

学生だけど( ^ω^)・・・

自身は、経済学部の学生というだけで経済学に関する資格を持ってなければ、経済学を自身の言葉で説明できるほどの能力も持っていません。上記で人に教える勉強法と書いていますが、実際のところは、自身が誰かに教える、というよりも、一緒に知っていく、あわよくば経済学に詳しい方が自身が理解できないところを教えてくれる、なんてことが起きて、経済学の知識を誰かと一緒に深めていけたらいいなと、思っています。
理想のあわよくばが起きるように、そして経済学を今よりも知ることが出来るように、、 のんびりペースですが、見ていただけたら嬉しいです。
ではでは、また明日。🌞

参考書について

主に、著:石川秀樹さんの「ミクロ経済学」「マクロ経済学」を参考に進めていきたいと思います。マーケティングにも興味があるので、そのあたりも時々交えながら、1個ずつ勉強していきたいと思います。





この記事が参加している募集

#自己紹介

231,593件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?