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おうち時間の過ごし方 映画「罪の声」

こんにちは。映画が好きです。日本に居た頃は月に2回は映画館へ足を運んでおりました。相方と2人で観るんですけど、結婚するまで2人で一回も行ったことがなかったんです。だから、「映画を見に行く」となったときに、見に行きたいと思うジャンルがかぶっていることに驚き!でした。

まずは、映画好きか?そして、どんなジャンルが好きか?

自分が好きならーーー結構重要なポイントです!好みが一緒でなくても相手が観たい!と言ったものは自分が観れるか??です。

ブラジルに来てから、レンタルが開始されてからネットを介して観る、そんな形いなりました。パンデミックになってからは、映画鑑賞は専らになりましたが、新作映画公開延期、、という悲しいお知らせも多くて涙。

映画「罪の声」は、星野源さん、小栗旬さん他、バイプレーヤーのいい役者さんが沢山出てます。


物語は、その昔本当に起こった事件(グリコ・森永事件)のことを題材にしたフィクションストーリーです。グリコ森永事件をリアルに知っているという年代の方なら、そういえば、、という内容が織り交ぜられています。

お菓子メーカーの社長を誘拐するもその社長は監禁されている場所から自力で脱出。その後、そのお菓子メーカーの店頭に並ぶお菓子に毒を入れるという脅迫文をお菓子メーカーや警察へ送る。お店やスーパーの店頭からそのメーカーのお菓子が撤収。犯人は取材を行うマスコミにも挑戦状のように手紙を送りつける。

私の記憶する範囲では、そのメーカーのお菓子が一斉に店頭から消え、物々しくなった、のを覚えています。その時子供の私ですらTVや新聞で報じられていることをクリアに覚えているので、注目度は高かったんです。

被害者が出た、とか多額の身代金が支払われた、ということは実際の事件でもありませんで、どうやって終焉を迎えたのか覚えていません。

この映画では、その事件で「声」を使われた子供が時効を迎えて、「自分の声が関わってしまった事件」を辿っていきます。

本当の事件の真相は未だにわかりませんが、もしかしたら・・こうだったのかも?と思わせるほどリアリティがあります。

個人的に好きな俳優さんが多く出ていたのもよかったです。

邦画なので気楽に見れましたよ。

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ここまでお読みいただき有難うございます。

徒然に日々の出来事を綴っております。


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