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【沖縄】月桃がすごすぎる【食】【note継続6日目】

飲んでよし、食べてよし、顔面にペタペタ塗ってもよし、、、
あんた、いったい何者なんだよ!?!?!

こんにちは!キヨリンド地域おこし協力隊@辺戸岬観光案内所です。
本日も通常通り10:00~17:00で開所しております。2F「ふしくぶカフェ」は休業中となっております。ご不便おかけいたします、、、
30日間note連続投稿&三線練習は6日目となりました。

さて、昨日2021年1月20日㈬は「ムーちーの日」でした。

昨日さらっと書きました「月桃」。本日は様々な特殊能力の持ち主のご紹介をしたいと思います。サラッと終わらせてはいけない存在なのです!
先日インタビューさせて頂いた「蒼翆(ソウスイ)」さんの豆乳月桃チャイも、国頭村にある「大石林山」さんの月桃アンダギーも(こちらで登山をしないと購入できないのもまたレア感満載!)、もう本当においしくて!月桃にtook my heart されていた私。はい、完全に月桃側主体的な表現です笑。やっとご紹介に至ることが出来ました笑。
沖縄ライフスタイルアドバイザー/フードアナリストの玉城久美子様
Her heart is taken by GETTOU.のご様子です。

ではいよいよキヨリンドからも(ウィキペディアからも?笑)月桃のご紹介
です。

◆月桃とは

熱帯から亜熱帯アジアに分布し、日本では沖縄県から九州南部に分布。
名前は台湾での現地名で、漢名の「月桃」の読みから。また、花の蕾が桃のような形をしていることから「月桃」と名づけられた。荷をくくるのに使うことから大東島や八丈島では「ソウカ」、小笠原諸島では「ハナソウカ」とも呼ばれる。沖縄県ではサンニンとも呼ばれる。由来は、ハナミョウガなどの種子塊で、漢方健胃薬で使用される「砂仁(シャジン)」に基づくが、但し解釈は諸説ある。(wikipedia「ゲットウ」より)

確かに、ここ沖縄では至る所にはえています!

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◆効能

・葉から取った油が甘い香を放つので、アロマオイルや香料として使用する。虫よけの効果もある。
・種子は乾燥させ、主に健胃、整腸の効果を持つ薬として使用。または茶として飲用する。
・抽出成分に、高い植物ウイルス防除効果がある。(wikipedia「ゲットウ」より)

なんと!!能力高すぎですね~。(思わず自分と比べるのは直したいクセ)

◆使い方

・沖縄県では葉にムーチーを包んで蒸す。
・沖縄ではこの他に香り付けを兼ねて饅頭の包装に使用されたり、肉や魚を包んで蒸し焼きにしたりするなど幅広く利用されている。
ブルーシールアイスクリームのフレーバーの一つにもなっている。(wikipedia「ゲットウ」より)

葉の部分を乾燥させてお茶のように飲むものやアロマオイル、蒸留水の化粧水などをよく見かけます。ブルーシールアイスクリームのフレーバーにもなっていたのか。行って確かめねばならない!

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◆まとめ

GETTOU has taken my heart and won't let it go definitely.月桃が私に心を捕らえたまま離さない間違いなく。(なぜ今日ちょいちょい突然英文。笑)
でも冗談抜きにですね、沖縄に訪れた際にはぜひぜひチェックしてみてくださいね。最強に推しの1品です。MAJIDE!!!(本当に)

最後までお読みくださりありがとうございました。

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キヨリンドでした。


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