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石井清堅
2021年6月25日 14:30
私はインドネシアに7年ほど出向していましたが、世界的に有名なリゾート地、バリ島には数回行きました。家族旅行で行ったのは1~2回でしたが、出張名目でインドネシアに来て、ついでにバリ島観光というのはよくあるパターンで本社の偉い人やらジャカルタの取引先を招待して行きました。アテンドする側のポイントは、当時、公的な交通機関があまり無くて、タクシーも当てにならず、レンタカーも一般的でなかったので、いつで
2021年6月11日 16:29
果物の王国インドネシアに赴任して、最初に教えられたのは、「生ものは食べるな!」と云うことでした、勿論、バナナ、パパイヤ、マンゴ、ドリアン、マンゴスチン、ジャックフルーツ、ランブータン、ライチーなどなど無数にある果物は別です。中でもドリアンは、果物の王様と云われ、最も高価な果物で冷蔵庫でよく冷やして食べるとアイスクリームのような食感で現地ではドリアン中毒になるぐらい入れ込む人も居ました。ただし
2021年6月4日 12:19
プンバントゥー(女中さん)は家族帯同で赴任してきた日本人一家が最初に出会うインドネシア人です。彼女たちはジャカルタ近郊の農村から出稼ぎに出てきました。出てきたときは14~15歳ぐらい、まだ何も知りません。最初は、チュチ(洗濯・掃除係)として、やがて台所で日本人のニョニャ(奥様)の手伝いをしながら日本食の料理法を覚えて、コキ(料理番)に出世します。何十年もコキをして、若い日本人の奥様より日本