見出し画像

生きてる瞬間【ぼくらの障害ドキュメンタリー.2021.4.5】

どんなに過去に偉業を成し遂げた人より、今この瞬間に立ち上がろうと挑戦してる人の方が美しいと思ってる人、どーもきよです。
 
どこかで拾ってきたようなかっこいい言葉で始めたのですが、たまにはこんなのもありでしょう。むっふー。
 
むっふーなどと言いましたが、やっぱり人の挑戦とはそれほどまでに素敵なことだと思ってます。今この瞬間から立ち上がろうとしてるその姿はまさに……
上手く例えようと思ったけどあえて辞めました。
 
さなぎとか孵化とかその辺を想像してください。
 
挑戦の大小なんてどうでもよくて”挑戦”には等しく美しさを感じてます。
それこそ引きこもりの友達が外に出るって挑戦とかね。最高にかっこよかった!
 
本当に好きだな~。
 
 
ってなことを冒頭から走り出させてしまったので今日はそんなお話を…
では、いってみよう!
 
 
■挑戦■
 
こんなことを話したのも多分お酒を飲んだ友達が「yotubeを始める!地元の人間と関わっていき対談したりして動画化していき散らばった同級生みんなに届けたい!そしてまた大人になったぼくらが集まる形の場所を作りたい!」などと挑戦を語ったからだと思います。
 
めちゃくちゃ素敵です。
 
少し言葉が悪いかもしれませんが、その友達は佐賀で掃除屋さんをしててかなり順風満帆だったんですよね。話を聞かなくても、はたから見るだけでわかるぐらいに。
 
もちろんそこまでいく為には数々の挑戦があったと思うし沢山の努力があったことは容易に想像できますが、今それをはたから見ててワクワクしなかったんですよね。
 
完全にぼくの価値観なので別に押し付けるわけではないですし、だからなにって話ではあるんですが、やっぱりどんなものにでもどんな形でも挑戦してる人は『生きてるなぁ~』って、人を人たらしめるエネルギーみたいなのをすっごい感じるんですよね。
 
本当に好きすぎる。
 
一番人間やってるなって…、そんな感覚。
 
 
一体ぼくがどこの立ち位置から喋ってるのかはさておき、イサネさんにもどこかそんなものを勝手に感じてる部分は少なからずあるかもしれません。
 
障害を背負ってきた人達に対して「お前らは生まれもってのチャレンジャーだ!」っと言うのも少し気持ち悪いと感じる人もいるかもしれませんが、ぼくはやっぱりイサネさんにどこかそんな部分を感じてるような気がします。
 
押し付ける訳ではないんですが、生まれながらに持ったその障害は絶対に挑戦する価値のあるものだと思うんですよね。
 
きっと周りの、親を始めとする人達が手を取り合えば挑戦は形あるものになっていくんじゃないかってね。
 
ある意味では今がまだ挑戦のしがいがあるからこそ”生きれる”んじゃないかな~っとか思ったり。
 
障害に対して軽々しくそんなことを…、もちろんそう言いたい大人の意見もわかるんだけどね。
 
けどそこは全力で無視して、こんな調子で突き進みたいと思います。
 
 
希望を見なきゃ面白くないからね!
嘆くことは誰にだってできーる!
その声をグッと飲み込んで、上向いて挑戦していこう。
 
それが些細な障害でも大きな障害でもね。
もっちろん『障害』違いでもなっ!!!
 
 
これがぼくらの障害ドキュメンタリー
2021.4.5
 
 
 
#ぼくらの障害ドキュメンタリー
#ティムサーカス
#福祉実験サロン
#発達障害
#知的障害
#重度知的障害
#自閉症スペクトラム
#ASD
#ADHD
#障害児
#親バカ部
#子育て
#5歳
#発語なし
#挑戦
#生きてる
#障害なんて言わせねぇ

こちらからサポートできますよ?お気持ちでサポートお待ちしております!