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ダダンダンチャレンジ【ぼくらの障害ドキュメンタリー.2021.1.26】

同じ空は二度と見れない、どーもきよです。
 
少しかっこいいこと言うじゃねぇかと思った人の心は美しいかなと思います。
 
そんな適当なことを言いつつ今日は昨日のダダンダンチャレンジについてふわっと書こうと思います。
 
 
▼ダダンダンチャレンジ
 
ダダンダンチャレンジとは?
簡単に説明するといさねさんが作るダダンダン(ブロックのやつ)と見本のダダンダンが違うのでそれを正しい見本に正そうってチャレンジですね!
 
(※ちなみに昨日の写真のダダンダンが見本で今日の写真のがいさねさん流ダダンダンです。いさねさんのやつがいさねさんらしくて可愛いのは可愛いんだけどさ!)
 
いさねさんの目の前で作りかえると怒るからってことでいさねさんが寝てる間に見本の形態を作っておきました。
 
朝起きたら「おや?いつもと違う…!」っとなる手はず。
結果から言うと案の定の反応でしたね。
 
一瞬ダダンダンを見て間があり次の瞬間声をあげ怒り、いつも自分が作ってるダダンダンっと違う!!!ってことで声をあげながらばらばらにして投げる………。っという感じでしたね~。
 
ってことで成功例作っておく作戦はとりあえず失敗!
ただ”とりあえず”ってのはこれ繰り返さないとなんとも言えねーっとことなんですよね。
 
一発大成功なんてほとんどないのでね。
徐々に崩していくしかない!ヤー!
 
これって子供の『こだわり』の案件になると思うんですけどみなさんはどうしてますか?
 
 
発達特性を持った子達の『こだわり』は早い段階で介入して崩していく方がいいっとか見たりしたのですが、崩しすぎるのもどうかと…。
 
この辺大多数が「崩したほうがいいよー」って言うのはすごいわかるんですけど、崩さなかったらどうなるの?って側の意見がないんでなんともなんですよね…。
 
とは言えその『こだわり』によってがんじがらめになり、何にも挑戦できないなら崩すとこは崩したほうがいいし…。
まぁ『こだわり』にもよるのか~って感じですよね。
 
 
▼発達特性(障害)
 
この特性って言ってるもの、いわゆる障害といわれてるものって見えないうえにきわどいよねっていっつも思っちゃう!
 
こだわりなんてどの子だって持ってるし発達の違いだってどの子にもある。
 
「それぐらいどの子もそうだよ~」
「重度とか軽度とか関係ないよ~」
「子育てってそんなもんだよ~」
 
なんて言われたらそりゃそうなんだけど……
けど!って感じなんですよね。 
 
上手く言語化する術がなく共感を生み辛い………。
実際個人によっても違うしね~。
 
こだわりはこだわりでどの子にもあるんだけどその融通の利き具合が激しいというか……。
うーーーーん!!!
 
共感を生み辛いからママさんとかそういった界隈の方は共感を求めてるのか…?
けどここって同じステージのマッチができると共感は加速するけど、これまた重度と軽度の所でも意外と壁ってできててそこでの共感って上手に生まれなかったりもするし……。
 
うーーーーーん。。。
 
なんじゃかんじゃ考え始めてしまってひとり言みたいになってしまった!
 
伝え方って子供に対してもそうだけど世間に対しても考えもんだな~っと思うおいらでした。
 
なんか考えなきゃっすね!
 
 
ってか待ってちょ………
最後の生活発表会ですけど行けなくなるかもしれないいさねさん!
コロナの影響で人数制限されたり撮影禁止になったり親も片方しか無理になったり最終的にマスクできない子は入れませんって……………
 
えぐない?これ………、えぐない????
まじでどこもかしこも何考えてんだか。。。
 
マスクできない子排除ってそれ児童発達支援やってる側としてどうなんだろ?
コロナ関係なく感覚過敏に対応できないってもはや致命的すぎんか…?
 
おいらにはちょっと理解できないなぁ…。
 
さすがに呆れちゃうレベルのことなんですが最後の最後までやってくれるなぁってのはぼくの活力に変えておきますかね。。。
 
  
これがぼくらの障害ドキュメンタリー
2021.1.26
 
 
 
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大坪圭人
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