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アポロ11号映画、フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーンを見てきました

 先日、アポロ映画、フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーンを見てきました。
平日なので、観客はわずか3人、
シニア価格プラス、プレミアムシート席1300円で、
最適な空調の中、楽しい2時間を過ごしました。
アクション抜きでも、39歳スカーレット・ヨハンソンの魅力が
光った作品でした。

1969年、当時、僕が11歳、小学校5年生の暑い夏、
父親とアポロ11号月着陸の生中継を、手に汗握って
興奮しながらテレビで見たのを思い出しました。

調べてみると、主人公でもある、
発射責任者 チャニング・テイタム · モーは、
当時30代前半の若さです。
役者より、本人はもう少し背が低く、
ずんぐりした体型のマッチョな姿をよくおぼえています。

今の価値で何兆円もかかったこのプロジェクトに
打ち上げ管制スタッフの平均年齢も、33.8歳で驚きです。

爺さんばかりの日本の政治家も、やはり若返りが必須ですかね。

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