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ぶらり、新宿

スタジオNOAHと快活クラブの両方がある街は安心できる。そして新宿はその条件を満たしている。

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スタジオNOAHで練習、それを動画撮影。その後適当にランチして快活に移動し、カメラのバッテリー&iPhoneを充電、そして一服(煙草)。これが僕の休日ルーティンになりつつある。

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しかし新宿は情報も施設も人も溢れ過ぎていて、年々苦手意識が強くなっている。かつては映画をよく観に行ったりもした街だけど、今では新宿で映画なんて滅多に見ない。バルト9で「シン・ゴジラ」見たのが最後かな。思ったより最近か。でもそれでも5年近く前のことで、note 始めた後には行ってないということだ。

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話は変わるけど、数日前からちょっとしたプレゼント用に映画グッズを探している。マニアックな映画のポストカードとか、本当にちょっとしたレベルのものだけど、ああいうものはどこに行けば手に入るんだっけ。ビレッジバンガードとかドンキホーテにあるかな、と目に付いたところは入ってみるのだけど見当たらず。

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新宿でそういう場所あるかな、とネットで調べてみたら「ディスクユニオン新宿シネマ館」というのを見つけた。主な取り扱い商品はたぶんサントラCDとかDVDなんだろうけど、うっかりポストカードも置いてあったりしないかなと足を運んでみた。

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結果から言うと取り扱いは無かったのだけど、久しく「この場所は映画好きが集まるスポットです」というスペースに足を踏み入れたことがなかったので、その空気感が独特で心地よく感じられた。

若い頃ほど熱心に沢山映画を観たりすることがなくなったけど、やっぱり映画が好きなのだなということを改めて実感した。



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