きよひこだよ！

何度か撮ってるモデルさんに「ヨシヒコさん！」って声かけられたことがあった。おいおい、僕は勇者じゃないぞ。

・・・という掴みです。そう呼ばれたことは今では笑い話になっています。

世間を賑わせてる例の話題、もうこの手の話題は全く興味がなくなってしまった。「できれば知りたくない」から「知っても別になんとも思わない」というレベルに進化（？）した。

クソな男なんてそこら中にいる。でもそいつが「女性に対してクソであること」は男同士では分からなかったりする。男同士の間柄では普通にいい奴だったりするし、僕だって女性に対してクソではないとは言い切れない。隠れクソ男なんて珍しくない生き物なんだ。同性の立場からそう感じている。

だからクソな男によるクソエピソードを聞いても「はいはい、いるよねそういうやつ」程度にしか思えなくなってしまった。それは僕自身がかつて慕っていた男が、今話題になってる某芸人よりもはるかにクソな人物だったことも大きな要因になっていると思う。

その芸人もそうだけど、そういう人って「え？まさかあの人が？」とにわかには信じられないようなことをしていたりするんだよね。そういうことする人は表向きはとても魅力的な人物であったりする。魅力的であることは否定はしない。

でもだからこそ、今回のニュースを聞いても全く驚かなかったし、何も感じなかった。僕の感覚では「さもありなん」という話だったから。

僕は人生で一度だけ、人から土下座されたことがある。土下座ってこんなにも無内容で軽いものなんだな、という印象しか無かった。