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忍術の研究

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忍術について気づいたこと、現代のビジネス、デザイン、日常生活などへの活用法を考え書き記します。🗒🖋 (忍術とは、忍者のお仕事である「諜報活動・謀略・工作」などに必要となる情報収集… もっと読む
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#組織

【自然に触れて隠れる忍者ワークショップ】4/20(土)開催!:五感で情報をキャッチ、…

【自然に触れて隠れる忍者ワークショップ】自然の中での忍者体験ワークショップ開催! 感覚を…

優秀なだけじゃダメ?人材の危険性を『蛍火の術』で判断する【忍者の技と知恵 #357】

人事採用では志願者は自分のメリットを宣伝し、採用担当は組織にとって有益かどうかを判断しま…

信頼関係がなければ能力は意味がない:組織で生き抜くための戦略【忍者の技と知恵 #3…

行きすぎた能力は仲間であっても恐れられる。組織というのは能力があればいいのではなく、信頼…

組織の力と個人の役割:忍術「蛍火の術」に学ぶ戦略的思考【忍者の技と知恵 #345】

仕事は個人やフリーでもできますが、多くは会社という組織で行われます。それは多くの人を集め…

忍者から学ぶ人間関係の改善:身虫の術で職場環境を快適に【忍者の技と知恵 #334】

組織は人と人のつながりで動くものです。集団の利点を活かしたものが会社ですが、上司と部下の…

組織の隠れた才能を開花させる!能力ある部下を味方にする忍者の戦略【忍者の技と知恵…

組織内で埋もれた才能を持つ人、能力があるのに評価されてない人、彼らに適切な仕事の機会とサ…

ライバルや競合企業、自社の他部署に味方を作り組織をコントロールする【忍者の技と知恵 #329】

ライバルや競合他社の中に味方を作る。また、社内の他部署に味方を作る。自分から相手組織全体に働きかけるより、組織内に仲間を作って自分の代わりに働きかけてもらった方が話がスムーズに進みます。 忍術では、敵に仕えている人を味方忍者にする方法を「身虫の術」といいます。敵国に仕える武士が中からその国を攻撃することを、敵の腹の中にいる虫がその身体を食べてしまうことから身虫と名付けられました。 【忍者の技と知恵】は毎週 月・水・金曜 朝8時ごろ更新!『図解 万川集海』を元に、忍者の技と

組織のトップと仲良くなって物事を上手く運ぶ【忍者の技と知恵 #325】

組織内で物事を上手く進めるには、その組織のトップと仲良くなるのが一番早いものです。 男忍…

油断のない強固な組織作りで忍者から国を守る【忍者の技と知恵 #258】

敵忍者の諜報活動や謀略工作から国を守るには、規則や法律を厳格に守り、常に油断のないように…

表れた問題の本質を探り、根本から解決する。【忍者の技と知恵 #256】

忍者は敵の機密「作戦・謀略」の情報を入手し、隙を見つけて混乱を生み、自然と自滅するよう術…

人の話を簡単に信じない。正しい「信用」を学び身につける【忍者の技と知恵 #253】

忍者は敵の機密「作戦・謀略」の情報を入手し、隙を見つけて混乱を生み、自然と自滅するよう術…

小さな問題はチーム同士で解決する「五人組の厳令」【忍者の技と知恵 #209】

軍隊編制の最小単位である五人一組の「伍」には守るべき8つのルール「五人組の厳令」がありま…

始めは些細な問題が、組織を止める大きな問題になる「五人組の厳令」【忍者の技と知恵…

軍隊編制の最小単位である五人一組の「伍」には守るべき8つのルール「五人組の厳令」がありま…

「伍」を基準に部隊を編制。多人数を効率的に動かす技術【忍者の技と知恵 #203】

軍隊編制の最小単位は五人一組の「伍」です。これを元に、伍を5個集めた25人の小隊「両」、両を4個集めた100人の中隊「卒」、卒を5個集めた500人の大隊を「組」、組を5個集めた2,500人の旅団を「師」、師を5個集めた12,500人の師団を「軍」、軍を3個集めた37,500人の軍団を「三軍」として編制していきます。そしてそれぞれの隊にはリーダー(伍には伍長、両にはには両長のように)を置き、組単位で旗を持たせます。 大多数の人を効率的かつ上手に運用するにはチーム分けをしなけれ