組織の隠れた才能を開花させる!能力ある部下を味方にする忍者の戦略【忍者の技と知恵 #332】
組織内で埋もれた才能を持つ人、能力があるのに評価されてない人、彼らに適切な仕事の機会とサポートがあれば、組織にとって大きな貢献を果たす可能性があります。
忍術では、敵に仕えている人を味方忍者(身虫)にして利用するのを「身虫の術」といいます。身虫に適した人は8種類あり、2つ目は「組織内の地位が低い武士」です。能力があり、本来ならもっと高い地位でもおかしくないのに、足を引っ張られて地位が上がらず悔しい思いをしている人は身虫にするのにいいです。
能力はあるのになかなか昇進しない、他人に邪魔をされる、上司に認められないと思っている人を見つけて、彼らが活躍できるようにサポートすることが大きな利益に繋がるでしょう。
【忍者の技と知恵】は毎週 月・水・金曜 朝8時ごろ更新!『図解 万川集海』を元に、忍者の技と知恵をお届けします。
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