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「フィルム1ロール」全部見せます📷 Kodak 400TX 9/36
CanonAE-1P Kodak TRI-X400
![](https://assets.st-note.com/img/1716181348232-iNFd0oW3jg.jpg?width=800)
⑨/36
Canon AE-1P FD50mm F=1.4
Kodak TRI-X400 135
D-76 自家現像
![](https://assets.st-note.com/img/1716181767968-MYPSi5dK21.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1716181820674-aIpDcHngfe.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1716182589593-9wUbJntIWP.jpg?width=800)
鉦と太鼓の音が聞こえてきた!
![](https://assets.st-note.com/img/1716182663044-l7JFLsS1X5.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1716182786008-MeQmGUPK2H.jpg?width=800)
お祭りのはじまり。
![](https://assets.st-note.com/img/1716182891503-iayHX4A5ra.jpg?width=800)
わしは今回初めての観覧でしたので
「段取り」がまったくわかっていませんw
「勘緑さん」についても、
ほとんどわかっていません…
定番の演目については
ざっと予習して行きますが。
「えびす舞」
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鎌瀬農村舞台
「えびす舞」は、福の神「恵比須」の人形が大きな鯛を釣り上げて、商売繁盛・家内安全を祈願するコミカルで縁起の良い演目
「傾城阿波鳴門」巡礼歌の段
![](https://assets.st-note.com/img/1716185650858-iP3I3enbAp.jpg?width=800)
鎌瀬農村舞台
傾城阿波鳴門(けいせいあわのなると)
徳島で行われる人形浄瑠璃のうちこの外題が半分を占めるのではないだろうか。人口に膾炙された有名な外題。徳島の人形座でこの外題の出来ないところはない。
いわゆるご当地もの。徳島藩のお家騒動に絡んで、阿波の十郎兵衛・お弓の夫婦は主君の盗まれた刀を詮議するため大阪玉造に盗賊銀十郎と名を変え住んでいる。そこへ巡礼姿の娘お鶴がはるばる徳島から父母を尋ねて来る。お弓は我が子と分かるが、そこで親子の名乗りをしたのでは、我が子にどんな災いが来るとも限らない。お弓は涙を飲んで別れる。名残惜しげに見送るのだが、ここで別れては今度いつ会えるか分からぬと追いかける。ここまでが順礼歌の段。十郎兵衛住家の段では、お弓と別れたあと、十郎兵衛はお鶴と出会う。我が娘とは知らない十郎兵衛は、金欲しさに我が子に手をかけ殺してしまう。
明和五年六月大阪竹本座で初演された。近松半二、竹田文吉らの合作といわれる。
「あーいー 父さんの名はーー」の台詞は
誰でも知ってるよね?
「巡礼歌の段」だけでとりあえずOKですw
香港出身のお友だちには
こちらの動画で予習をしてもらった☆
「生写朝顔日記」宿屋から大井川まで
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鎌瀬農村舞台
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太夫 内田美峰・三味線 竹本友和嘉
鎌瀬農村舞台
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太夫 内田美峰・三味線 竹本友和嘉
鎌瀬農村舞台
生写朝顔日記(しょううつしあさがおにっき)
五段続きの時代物。秋月家の娘深雪が恋人の宮城阿曽次郎を慕って家出し、盲目の門付芸人朝顔となり、恋人の残した歌をうたいながら流浪する哀話。もともとはお家騒動が背景になっているが、現在上演されるのは「宿屋の段」で二人の恋物語が中心。
京都で儒学を修めている宮城阿曽次郎は、宇治川へ蛍狩りに出かけ、そこで秋月弓之助の娘深雪と知り合い、ふたりは恋仲となる。が、阿曽次郎は伯父駒沢了庵の命により、大磯で廓遊びをする主君に諌言するため、すぐに出発しなければならなくなる。そののちこれでもとばかりにすれ違いが続くが、この「宿屋から大井川まで」では、役目を終えた阿曽次郎と島田の宿で出会いながら、目を泣き潰し盲目になっており、目の前にいるのが彼だとはわからない。阿曽次郎も相役の手前名乗らない。この後でそれと知った深雪は半狂乱になって後を追う。天保三(一八三二)年、竹本木々太夫座初演。
式三番叟・寿式三番叟
![](https://assets.st-note.com/img/1716186508471-I6ZUk7rOrw.jpg?width=800)
鎌瀬農村舞台
式三番叟・寿式三番叟
三番叟の始まりは、能の『翁』からと伝えられている。神聖なものとして第一番目におかれ、神社の祭礼に奉納されてきた祝儀曲である。天下太平、五穀豊穣、家内安全を祈願するもので、物語は特にない。三番叟は毎年正月には宮中で上演され、縁起のいいものとして、今でも、舞台では公演の無事と成功を祈願して行われる。また新築棟上げや落成式、結婚式など目出たい席で上演されることがある。
青年座の上演する「寿式三番叟」は、二人の三番叟が連れ舞い、鶴の舞、鶴亀の踊りがあったり鈴をもって種まきのしぐさがあったりする。曲に合わせて、だんだんと踊りも激しくなり、やがて、一人が舞い疲れて休もうとする。もう一方が引きとどめ「いっしょにおどろう」と、最後まで舞い納める、ユーモアあふれる出し物である。
…言うてもそこまで詳しくないけども。
気になったところから
だんだんと世界が広がっていく感じ?
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