見出し画像

AI meetup

AI meetupというとAIとmeetupしてるのかと思いましたが、集まったのは全員人間でした。(ほっ)
大体40人くらいきていました。ほとんどがAIに関わる仕事をしているエンジニアの人たちで、年齢層結構幅広く、話せたのは10人弱でしたが、いい経験?面白いお話を聞けました。

とにかく爆エキサイトして喋りまくるアメリカのエンジニアたち

いきなり男の子が"Any thoughts about your own AI project?!"とめっちゃエキサイトして質問してきて、全員初めましての4人くらいの人たちがそれぞれ僕はこんなの、私はこんなの、とバンバン喋り出して、私は「すみません、今思いつかない」みたいなこと言って場がしらけました。

話している中で面白いなと思った人たちのお話です。

  • 自分の顔や音声を取り入れたアバターを使うアプリ(インフルエンサーやセラピストが使える)

  • 親友がいない人のためにアバターを作れるアプリ(アメリカ人の30%は自分に親友がいないと感じているそうです)

  • PR description, reviewができるアプリ(一応もうあるcode rabbit

  • 故人をアバターにするアプリ(Black Mirrorであったエピソードみたいな)

  • 薬局の処方箋を処理する会社

  • リクエストした髪型にカット、カラー等してくれるチップを美容師さん煮付ける(これ私の案で、後から思いついたので言えなかった。というかこれはAI関係あるのかな)

私は普通のWeb Engineerです。と言ったけど、私もよ、僕もよ、という人たちが多くて、なんか勝手に自分にはAI関係ないと思っていたんだなと気づきました。毎日chatGPT使ってるのに。これからはどんなエンジニアであってもAIに絡んだ仕事をしていかなくちゃいけないんですね。

それにしてもアメリカ人のバンバン話すあの雰囲気にはいまだに圧倒されます。私もあれくらい自己主張できるようにならなくちゃなと思った、いい機会でした。すごく疲れてよく寝ました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?