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【雑記】どうでもいいけど良くないこと

他人にとってはどうでも良いことだけれど、本人にとってはかなりしんどい問題

というのは、少なからずあるかと思います。

私の場合は、サボり魔のくせに妙なところで真面目気質なところがそれにあたります。
オマケをつけるなら、自己肯定感が低いのもあまり良くないんだろうな、というところ。

家事の中で、代表的なものというと、ご飯、洗濯、掃除の3つがあげられるかと思います。
私はその中でも掃除が大の苦手。
ご飯はまぁまぁ好き。ケーキを焼いたりパンを焼いたりする程度には好きな方です。
洗濯はまあ…畳むのが億劫ではありますけど、やるかぁ、という感じ。好きでも嫌いでもなくやらなきゃなーという認識。
では掃除はと言うと、ほんっとうに苦手。
パッと見て汚れてないならそのままで構わない、と、1年前までは思っていました。
多少の思考の変化により、今でも苦手は苦手だけれど、やらなきゃなぁというよりかは、埃がはらわれるとまあきれいになるね、うん。と思えるようになったので、掃除をすること自体はダメではないです。苦手は苦手ですけども……。

さて、ここで何が問題になってくるかというと、基本的にサボり魔なので、サボれるならばサボりたい。
でも真面目さが顔を出す。
『昨日お掃除かなり頑張ったし、今日の午前は多少のんびりしてもいいよね!』と考えたはずなのですが、のんびり出来ない。
どこか落ち着かなくて、大好きな小説を読んでいても、そわそわして集中できない。
私こんな事してて良いのかな…という思いがつきまとうんですね。
お仕事をしていれば、明確に期限があったりしなければならない事があったりが多いかと思います。
お家にいる場合それは家事になるのでしょうが、ある程度やってあると、そこまでしなくてもかな、となったりしてしまいます。
(ここで頭の良い方やしっかり考える方なら良い節約方法を考えたりするのかなと後になって思いました)
無理に掃除をして洗剤を消費しすぎるのもいかがなものかとか、でも何もせずに居たと夜旦那さんと話をするのは気まずいというかなんというか…
あちらは外でお仕事をしてるのになぁと考えるんですね。
じゃあ仕事をしてきたら良いのではとなりますが、まあそこはそれ、諸事情という事で。
詰まる所『明確なやるべき事』が決まっていない、もしくは見つからないために、どうしようという思いばかりが出てきてしまいます。

なにか特技を活かしてフリーランスの仕事に繋げられたりしたら良いのかもしれませんが、そこまでのものもなく。
ここまでの人生つまらなく生きてきてしまったなぁという思いもでてきて。
私一体何してるんだろう、という危険な思考にハマりがち。

頭を一度振って、多少手の込んだ掃除をしてきて、なんとか何もしていなかったという罪悪感は薄れたものの、さてこの後はどうしよう、となってしまいます。
好きなことをしてもいいかな、でもなぁ、世の中の皆は仕事をしてるのに、でも午前のやることは終わったよ、でもさ……etc

こんな考え方も、時間がある故であり、そんなに時間があっていいねと言われてしまうことなのでしょう。

何かやりなよ、とも言われるんだろうなとも。

何が出来るかを模索するのも、ある意味この先のためになる時間になるでしょうか。

小説を書く力になります、ありがとうございます!トイ達を気に入ってくださると嬉しいです✨