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躁鬱(双極性障害)の人向け 自分の困りごとを整理し、ポジションどりを考えてみる

今回は、私のブレスト的な内容です。

自分の困りごとは何か?

→躁なり鬱なりが出た時に、生活がままならなくなってしまうこと。苦しいことだけでなく、とても楽しいことも引き金になるのが辛いところ。

自分の価値が最も上がるのはいつ?

→症状がなく健康的に生活している時。思考や行動がしっかりできる時。

価値が高い状態をキープするために必要なのは?

→生活習慣を守って過ごすこと。

障害度が下がるのはいつ?(困っている度合い)

→発症の引き金になる刺激がない時。理解者がいる時。

これらを踏まえて、社会でのポジションどりについて考えてみます。

構造の話ですが、障害が障害といわれるのは、今の社会と自分との関係性の問題で、例えば、週一だけ働くのが普通とされる社会なら、双極性障害が持病でもそんなに困らないかもしれません。

とはいえ、そういう社会ではないので、自分の考えを持ってポジションどりしていかなくては、と思っています。

現時点の考えは、「やらなくていいことはやらない」です。

以前できたこと(生活のこと以外)が今は困難だとしても、それを訓練しなきゃ、とは考えていません。

やらなくていい・やりたくない、を弾いていくと、ほぼ何も残らないですが、0ではなくて、残ったものを頑張るしかないという気になります。

私の場合は、人との関わりを減らしたい、通いたくない、作業量をコントールしたいなど、体調のために希望が多いです。

やりたくないことを避けるには、人と違う頑張り方が必要という、普通の結論に至っています。

どこで何に取り組むのが、自分にとって楽に頑張れるのか?

これは長期的に都度考えてみたいと思っています。

お読みいただきありがとうございました。








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