![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/121033812/rectangle_large_type_2_130286294a1552900c388cf4d25c6b6c.jpeg?width=800)
躁鬱(双極性障害)の人向け 自分の困りごとを整理し、ポジションどりを考えてみる
今回は、私のブレスト的な内容です。
自分の困りごとは何か?
→躁なり鬱なりが出た時に、生活がままならなくなってしまうこと。苦しいことだけでなく、とても楽しいことも引き金になるのが辛いところ。
自分の価値が最も上がるのはいつ?
→症状がなく健康的に生活している時。思考や行動がしっかりできる時。
価値が高い状態をキープするために必要なのは?
→生活習慣を守って過ごすこと。
障害度が下がるのはいつ?(困っている度合い)
→発症の引き金になる刺激がない時。理解者がいる時。
これらを踏まえて、社会でのポジションどりについて考えてみます。
構造の話ですが、障害が障害といわれるのは、今の社会と自分との関係性の問題で、例えば、週一だけ働くのが普通とされる社会なら、双極性障害が持病でもそんなに困らないかもしれません。
とはいえ、そういう社会ではないので、自分の考えを持ってポジションどりしていかなくては、と思っています。
現時点の考えは、「やらなくていいことはやらない」です。
以前できたこと(生活のこと以外)が今は困難だとしても、それを訓練しなきゃ、とは考えていません。
やらなくていい・やりたくない、を弾いていくと、ほぼ何も残らないですが、0ではなくて、残ったものを頑張るしかないという気になります。
私の場合は、人との関わりを減らしたい、通いたくない、作業量をコントールしたいなど、体調のために希望が多いです。
やりたくないことを避けるには、人と違う頑張り方が必要という、普通の結論に至っています。
どこで何に取り組むのが、自分にとって楽に頑張れるのか?
これは長期的に都度考えてみたいと思っています。
お読みいただきありがとうございました。
読んでいただき、ありがとうございます サポートはチューリップの球根・野菜の苗の購入に使わせていただきたいと思います。