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読書録

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記事一覧

*読書録* 『エモ消費』 今瀧健登 2023年 クロスメディア・パブリッシング

今日紹介する本はこちらです。 https://amzn.asia/d/0GSfhGZ コンセプト  エモマーケティ…

hiroko
7か月前
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*読書録* 『行動経済学が最強の学問である』 相良奈美香 2023年 SBクリエイティ…

 今回紹介する本はこちらです。 https://amzn.asia/d/08uWWi0 コンセプト  行動経済学とは…

hiroko
7か月前
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*読書録* 『DX沼からの脱出大作戦』 今木知隆 2024年 ダイヤモンド社

 今回紹介する本はこちらです。 https://www.amazon.co.jp/dp/4478118450 コンセプト  DX…

hiroko
7か月前
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『「ついやってしまう」体験の作り方』 玉樹真一郎 2019年 ダイヤモンド社

コンセプト  この本は、人の心を動かす体験の作り方について書かれています。その方法を「体…

hiroko
8か月前
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シーリングスタンプを使った話

 長男が間も無く誕生日を迎える。  プレゼントを用意したけれど、手元に届くのはどうしても…

hiroko
1年前
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絵本レビュー:『すしん』 たなかひかる 2023年 ポプラ社

 読むと、ただ面白いと感じるセンサーだけよく働く本。  日本人で良かったと思える一冊。 …

hiroko
1年前
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読書録『動物たちは何を喋っているのか?』山極寿一,鈴木俊貴 2023 集英社

概要 ヒトは家族、共同体、その他複数の社会集団に同時に属する。このように複雑な社会や道具を作り出す能力と、文法を用い、言葉を組み合わせて複雑な意味を持たせる言語能力はお互いに関係しながら進化した。  言葉はたくさんあるコミュニケーション手段の一つに過ぎなかったが、現代社会ではその地位が極端に高くなってしまっている。  言葉によって、ヒトは今ここ以外のことについて語れる「超越性」を手に入れた。言葉は意味を作り、情報をストーリー化することができる反面、ヒトは世界をあるがままに見

『エレガントな毒の吐き方』 中野信子 2023 日経BP / 『教養悪口本』 堀本見 2021 …

本日は二本立てです。 「エレガントな毒の吐き方」 概要 京都人が相手にわからないように言…

hiroko
1年前
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読了:『中学生のためのテストの段取り講座』 坂口恭平 2022 晶文社

概要  テスト勉強の極意は「勉強のスケジュール表を作る」ことである。  テストへの不安は…

hiroko
1年前
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読了:サイコパス・インサイドーある脳科学者の脳の謎への ジェームス・ファロン 2016…

https://amzn.to/3IKyjHT 概要  神経科学者である著者が自身の脳を調べると、サイコパスと…

hiroko
1年前
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読書録:河村暁『教室の中のワーキングメモリ』

 河村暁『教室の中のワーキングメモリ 弱さのある子に配慮した支援』(明治図書出版株式会社…

hiroko
3年前
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読書録:東畑開人『居るのはつらいよ ケアとセラピーについての覚書』

 東畑開人『居るのはつらいよ ケアとセラピーについての覚書』(医学署員, 2019)を読んだ。…

hiroko
3年前

[読書感想文]無知の壁

無知の壁 「自分」について脳と仏教から考える 養老孟司 アルボムッレ・スマナサーラ <聞…

hiroko
5年前
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[読んだ本]月の裏側 クロード・レヴィ=ストロース

月の裏側 日本文化への視覚 クロード・レヴィ=ストロース 川田順造訳 2014年 中央公論新社  客観的な、研究者としての視点というよりは、日本への憧れを持ち、すこし暴走しているような気配さえ感じるレヴィ=ストロースの講演、対談等をまとめた一冊。  著者は、日本はフランスが辿ってきたように「革命」を経たのではなく、「復古」によって近代に入ったために伝統的諸価値は破壊を免れたといっている。自分たちの根源を、もう戻れない彼岸のように感じる筆者には、日本の神話や風土が現代になった