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今更noteを始めた理由について

◯はじめに

以前から雑誌や小説、書籍などが好きだった。
休憩中や電車での移動中、ふとした瞬間に違う世界と繋がれる瞬間が何より幸せだったのだと思う。
今ではSNS経由の発信で様々な文章や記事が出されているので、質や量などは個人の時間の掛け方や検索するワードのチョイスで、インプットとしてはいくらでもできる様になった。

そんな状況を踏まえて「今更」なのだ。

そこについてちょっと考えて見た事を記念すべき1本目に。
とは言え、「なぜ始めたんだっけ?」と都度振り返られる様にしておきたいと思って書き始めた。

◯ざっくり自己紹介

はじめましてyoneと申します。
なんだか壮大な様であまり意味のない序文を読んでここまで見てくださっている方は本当にありがとうございます。小笑

飲食業で働いて、10年。
昨年末に15年もいた東京から、生まれ育った新潟へ帰って来た。
振り返るとあっという間で、結局何かの結果も形にもできてないなぁと思う。
が、すんごいシェフになりたいとも、売れたいと言うのも。
興味や行動のテーマにはならなかったのだと思う。
とは言え、欲は捨てられずなのか「料理」を続けている。

〇自分の「欲」とはなんだったのか?

最近clubhouseにどハマりしている。笑
(流行りにはとりあえず乗っかる性分。音声メディアの楽しさがなんだったのかは、次の機会にぜひ書きたいのだが。)

人と話すことがあると、普段から人と話すことは好きなはずなのになんだかんだ自分が面白いと思うことを共有したいと話すのに結局うまく喋れず。(音声だけになるclubhouseだと、やっぱり続かない)
本であれ読み切る前に序文と途中の各展開と結論読んで終わらせてしまい。(というか、結構重複した内容が出てくると疲れる。)

「あぁ、凄くなりたい訳じゃないけど。何かは残したかったんだ。」
「何かを残すとはなんなんだろう?」

と考えてしまったのだ。
clubhouseで音声を。noteで文章を。
少しづつはじめてみようと思ったのはきっとその迷いからなのであると思う。

結局誰かの需要になる様なものを残せることに意味と価値はあるのかもしれないが、この歳になって「やっていなかった」と言うことが少しづつ後悔となってきた故にこの愚行なのかもしれない。

いや、初回からなんでこんなに後ろ向きなんだよオレ。。

◯とは言え…

不思議と改めて文字と音から熱を感じている。
と言うか、後ろを押されている気さえしている。
今までなら勝手ながらの自己満足で終わっていたものが、行動へと変わっている気がする。

いや、ほんと気がするだけなのかもだけれど。
人に何かを話すとか伝えるとか、またそれで返ってくることに意味があることだとか。有り難いと思うのだ、今更ながら。

noteでやることがきっとどこかの誰かのちょっと後押しになったら、そんな文書を作れる様になれたらと淡い期待?願いを込めてちょっと長くなった最初の文書を閉めたいと思う。




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