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過去で埋めずに いまを流す
自分が生きてきた という思いは
とても強力で
そこには
こんなに頑張ってきた とか
これだけ成長した とか
色んなものが絡まっていて
なかなかどーして
頑なだったりする
生きてきた という時点で
過去なので
要らんもの なのだけど
そこをずーっと当たり前に握りしめているから
時間の継続 から
離れにくい
そう思っちゃうし
そう思いたいのはよーく分かるのだけど
そう 思わせたい のは
自我のハタラキであるということを
ちょいと思い出して
![](https://assets.st-note.com/img/1666360503083-vkNFOPtkgY.jpg?width=1200)
今はなるべくなら
ひとりの時間とか取るようにして
頭を使わない を
意識的に日常に取り入れる方が
ラクかもしれない
ものすごい速さで変化が訪れては去っていき
身体がまだ馴染んでいないうちに
次の処理をしようとしても
疲れちゃうだけだから
自分で何とかしようとしないで
その変化への処理すら
お任せしてしまう
自分には何も出来ません と
降参してしまう
降参やお任せは
何もワルイことでも無気力でもなく
そう感じるのであれば
なぜ自分はそう感じるのか と
自分に聞いてみると
いいかもしれない
![](https://assets.st-note.com/img/1666360559780-Ci6uau1pMJ.jpg?width=1200)
確かに自分が生きてきた
だから 今の自分がいる
けれども
それと
いまの自分 とは
別物なんだ
だから
生きてきた自分 に
取っつかまってると
いまの自分 の
無限性が
入ってこれない
生きてきた今までの自分 で
いっぱいいっぱいだから
スペースがない
空けてあげなきゃ
今までの自分 は
必要な時は
勝手に出てくるから大丈夫
![](https://assets.st-note.com/img/1666360621806-TrSVojXJob.jpg?width=1200)
どんな無限性と出逢えるのか
楽しみながら
ありがとうございます。 お受けしたサポートのお気持ちは、この巡りのなかで循環させられるよう、ありがたく使わせて頂きます。感謝致します。