自分から手をひいてみませんか
自分から
手を引いてみませんか
導く ではありません
「自分」から手を引く
手綱を緩める ほうです
自分 というものから
そのがっしり握っている手綱を
緩めてみませんか
そこで
何が起きるか を
観てみませんか
あなたが自分というものを
しっかりと持って
頑張って来たのは知っています
だからこその今のあなたが
あるのも知っています
でももう 気付いるんじゃありませんか
そろそろ頑張る事に
疲れちゃってきていることに
そして 今の風向きが
自分が 頑張らなくても大丈夫
という風に変わって来ている事に
ただ今までの習慣で
どうしていいのか分からない
そんな感じじゃないのですか
少し離れてみませんか
少し緩めてみませんか
「自分」と感じているそれを
ちょっと見守ってみませんか
この自分はどうするんだろう
何をするんだろう って
興味を持って観てみませんか
ふぅーってチカラを抜いて
歩みを緩めて立ち留まって
「自分」と感じているものを
ココロで眺めて観るだけでいいんです
そこから始めてみませんか
試してみませんか
案外あなたが思っているような事は
起きないかもしれませんよ
それよりもっと
面白い発見があるかもしれませんよ
見てみたいと思いませんか
大丈夫
手を緩めたって引いたって
自分 がいなくなることはありませんから
分裂するわけでもありません
自分 が傷つくこともありません
自分から 少し離れてみませんか
そこに 少しの隙間が出来て
少しだけ風通りが良くなりますよ
そして
手綱をしっかり握っていなくても
大丈夫なんだと
自分をコントロールしようと
頑張らなくても
安心 はあるんだって
きっとわかると思いますよ
ね？
そしたらちょっとホッとして
美味しいお茶でも飲みましょうよ
風通りの良くなった そこで
風を感じてみましょうよ
ありがとうございます。 お受けしたサポートのお気持ちは、この巡りのなかで循環させられるよう、ありがたく使わせて頂きます。感謝致します。