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最近の記事

【特別記事】治療方法まとめ完全マニュアル(診療メニュー、治療費、オススメ病院)

体験談1で書いた、 「はじめての違和感」っていうのが、 8月1日ごろ。 体験談5で書いた、 「想像しない事態に」っていうのが、 10月3日ごろ。 この時点で既に2ヵ月zの期間を、治療に当てていた。 精神的には、だいぶ長い。 感染発覚、検診、薬の服用、飲み会の禁酒対応、家族旅行での不安、 もう大変な2ヵ月間。 でも終わらない。 そしてそこからさらに闘いは続くんだけど、 - 奮闘記 〜後編〜は【特別記事】の中に特典として含めています - 僕が経験したうえで

    • 【まさか自分に性病が】 5. 想像しなかった事態に

      2週間の服用を終えた僕は ①1ヵ月後に、もう一度病院にいく ②検査を受ける ③数日後、結果を見る → 何もなければ完治 という流れを踏む。 抑えとく話としては、 薬を飲み終わってから、次に病院で検査を受けるのは 「1ヵ月後」ってこと 完全に菌が死滅するのがそれくらいの期間らしくて、 それまでに検査しても、死骸を間違って検出しちゃう、とかもあるらしい。 だから、1ヵ月待機してたんだけど、 それが、おかしなことが起きる。 急に、とある日の昼に、分泌液がでた。

      • 【まさか自分に性病が】 4. もう辛い辛い辛い治療

        前の記事でも書いたけど、 僕、 風邪ひいても、熱がでても、 薬を飲まないタイプ。 ただただ寝て治す。 だから、そんな僕が、 カバンに薬を合計30錠くらい持ってるって、 何より家族に見つかったとしたら 「は?!何事っ?」 って感じ。 そんな心配と隣り合わせの治療期間が始まった。 守るべきことは、 ・最初1週間:シタフロキサシンを、朝2錠、夜2錠、飲み続ける ・のち1日 :アジスロマイシンを、朝1錠、夜1錠、飲む ・服用中ならびに、完飲後1週間は、絶対に禁

        • 【まさか自分に性病が】3. 診察結果に愕然

          検査してから 2日が経った日。 クラミジアと淋病の検査結果がでる日がやってきた。 いつも通り会社に出社して、 会議したり、自席でパソコンと向かいあって、 11時くらいを迎える。 このくらいの時間に、結果がでると聞いていた。 僕は、まだ割と静寂な午前帯のオフィスから、 おもむろに席をたち、平常心を装いながら急ぎ足でトイレに駆け込む。 こういう時には「かかっていてもいいもん」とタカをくくって、 結果が出た時のダメージを減らすよう精神をコントロール。 試験の合格

        【特別記事】治療方法まとめ完全マニュアル(診療メニュー、治療費、オススメ病院)

          【まさか自分に性病が】 2. 会社を抜けて診察に行ってみた

          そもそも、 まずもって僕は病院リテラシーがない。 今まで大きな病気にかかったこともないし、 風邪ひいても熱がでても、 大抵家で2〜3日寝込んでなんとかしてしまうタイプの人間。 薬も飲まない。 風邪ひいたらすぐ薬飲む人とか、 熱出たらすぐ病院いく人とか、 そういう人を見て、 「医薬、頼りすぎじゃね?」って穿ってたタイプ。 そんな僕が、 病院に行ってみようと思うくらいの違和感は、とっくに感じていた。 バンドマンに聞いた翌日、更に違和感は強くなっていた。 排

          【まさか自分に性病が】 2. 会社を抜けて診察に行ってみた

          【まさか自分に性病が】 1. はじめての違和感

          かゆみ 痛み あれ、なんだろ。この違和感。 はっきりとはしない。でもなんか、ちょっとだけおかしい。 でも、別に、 今までだって、普通に過ごしててたまにムズっとすることあるし。 すごく我慢しておしっこするときも、尿道に負担あるし。 別に不思議じゃない。 それくらいの感覚。 だから大丈夫。てか、気にしなくていいやつ。 ちょっと気になっただけ。 軽く思っていた。 その日が、8月1日だったかな。 次の日も、そのなんてことない違和感はつづいた。 なんてことな

          【まさか自分に性病が】 1. はじめての違和感