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”Proフィールドセールスの魅力に迫る!”Pro事業責任者インタビュー

こんにちは!採用担当の佐野です。

今回は、KiteRa Pro事業責任者の山田さんにインタビューさせていただきました!

現在KiteRaでは社労士向けのKiteRa Pro、事業会社向けのKiteRa Bizと2つのプロダクトを展開しています。

山田さんは、KiteRa Pro事業のセールス部門全体をまとめる事業責任者としてご活躍されています。
本記事では、Proフィールドセールス部門の魅力などについて詳しくお話いただいております。


―まずは自己紹介からお願いします!

山田:山田と申します。
新卒で人材サービス企業に入社し、営業職を5年間、その後課長職を6年間務めました。
入社した年には、事業に大きな影響を与える法改正があり、根幹サービスの変更や、企業とスタッフ間の問題解決に奮闘するなど、刺激に満ちた毎日でした。
中学時代から音楽(ドラム)を続けており、現在も子育てと仕事に忙しいながらも、腕が落ちない程度に演奏の機会を見つけています!
2023年5月にKiteRaに入社し、KiteRa Bizのフィールドセールスに配属されました。
12月にKiteRa Proフィールドセールスのマネージャーに昇進、翌年2月にはProグループの事業責任者となり、日々精進しております。

―KiteRa Pro事業について教えてください!

山田:社労士の先生向けに、規程関連業務を効率化するシステムを販売・提供しています。
規程に関する業務において、作成だけでなく編集、管理、共有、申請まで一元管理ができるという点が特徴です。
また、効率化だけでなく事業所の収益アップや、社労士の先生の顧問先を巻き込んだDX支援も叶えられるサービスとなっています。

佐野:その中でのフィールドセールスの役割について教えてください。

山田:フィールドセールスはインサイドセールスが獲得した商談を実施することがメインの業務になりますが、商談からご決断いただけるまでのフォローや、契約周りのフォローなども行っています。
それ以外にも、セミナーに登壇して大勢の前でサービスを紹介したり、展示会やイベントに参加してお客様へサービスを紹介する機会もございます。

―Proフィールドセールスのやりがいや魅力について教えてください!

山田:社労士事務所の特性上、個人事務所が多いため、所長など事務所の決裁者が商談相手になることが多いです。
普段から規程業務に携わっている方だからこそ、「本当に素晴らしいプロダクトですね!」「これで明日から楽に規程を作れるようになります!」などリアクションが分かりやすいので、商談自体非常に楽しいと思います。
また、決裁者との商談が多いと導入までの決断も早いので、実施した商談が当日導入に至るというケースも多いです。
その日の商談で行った工夫や提案がすぐに成果に反映されるので、この点もやりがいに感じられるかと思います!

佐野:決裁者との商談となると、毎回の商談が重要であり、高いクロージング力が問われるということですよね!

山田:そうですね!
決裁者相手の商談を多く積めるため、セールスとしてのスキル向上が図れる点も魅力だと思います。

他にも、フィールドセールス=商談の実施だけではなく、売上増加のための施策立案から実行まで幅広く携わることのできる点も魅力ポイントです!

―逆に難しさを感じる部分もあるのでしょうか?

山田:”社労士”という専門家がお客様になるので、ある程度、共通言語で会話ができるように労働法のトレンドや知識をつける必要があります。
そのあたりのキャッチアップは難しい点に挙げられるかと思います。

佐野:みなさんどのようにキャッチアップされているのでしょうか?

山田:適宜社内でエキスパートグループ(社労士資格等を所持しているグループ)主催の勉強会が開かれますので、基本的にはそこで知識のキャッチアップをしています。
トレンドについては、商談相手のお客様からお伺いすることも多く、その場合はチーム内で「この話題が最近トレンドらしい」など情報共有をし、キャッチアップを図っています。

―グループ内のコミュニケーションや、別グループとの連携はどのように行われているのでしょうか?

山田:グループ内では適宜コミュニケーションを取りつつ、定例で週に1度ミーティングを実施しています。
全員の数字を見ながらナレッジの共有をメインにディスカッションをし、調子の良いメンバーや、上位プランを多く契約できているメンバーがいれば、他のメンバーに向けて”なぜうまくいっているのか”や、”どんな工夫を行っているのか”などアドバイスしてもらう時間を多く設けています。

佐野:ありがとうございます!
フィールドセールスは、インサイドセールスやカスタマーサクセスとのコミュニケーションも重要かと思いますが、他グループとの連携はどのように行っているのでしょうか?

山田:インサイドセールスとは定例で週に1度ミーティングを行い、お互いにフィードバックし合ったり、お客様の温度感などを共有したりしています。
カスタマーサクセスとも、ご契約いただいたお客様の特徴やサポートが必要な箇所など、詳細に引継ぎを行っています。
カスタマーサクセスのみなさんはお客様との接点が1番多いので、フィールドセールスの商談に同席してもらい、フィールドセールスでは補え切れない知識面をサポートしていただくこともあります。

―Proフィールドセールスグループとして、今後の目標を教えてください!

山田:ニーズが顕在化している層はある程度獲得できていると仮定した上で、今後は”潜在層に対してしっかり提案できるノウハウをグループ全員が持っている状態にする”というのが大きな目標です。
今まで規程業務を引き受けていなかった先生でも、「KiteRaを導入して、規程業務を引き受ければ事務所の収益が上がるんだ!」と思っていただけるような提案をグループ全員で行っていけたらと思います。

Pro事業全体としては、安定的に成長していくために新しいことに取り組むのはもちろんですが、当たり前のことを高い水準で行っていく必要があると考えています。

―Proフィールドセールスにマッチしそうな人はどんな方ですか?

山田”目標達成に向けて、コミットすることが楽しいと感じる方”かと思います。
KiteRa ProはKiteRa Bizに比べて、ある程度市場で認知されているので、頑張れば頑張るだけ成果に繋がります。
そのため、目標数字を追って達成するということに喜びや楽しさを感じる方は非常に合うと思います。

あとは、”先生”と呼ばれる専門職の方に対して、物怖じせず、楽しく会話ができる方もProには合うと思います!
この記事を見て少しでも興味を持っていただけた方は、ぜひお気軽にご応募いただけると嬉しいです!

佐野:山田さんありがとうございました!
現在、KiteRaではフィールドセールスのメンバーを募集しております。
KiteRa Pro事業を一緒に盛り上げてくださる方!!
ぜひぜひご応募ください。
カジュアル面談では事業・組織・プロダクト等について詳しくお話させていただきます!
実際のプロダクトの操作画面をお見せしながら、規程の作成方法などもご説明させていただきますので、少しでもご興味のある方、話を聞いてみたい方がいらっしゃいましたら下記採用サイトよりお問い合わせください!


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