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乳酸キャベツ(ザワークラウト)
ドイツ料理でお馴染の酸っぱいキャベツ、ザワークラウトはお家でも簡単に作れます。
乳酸発酵すると、アミノ酸も増して、うまみは生キャベツの何と6倍にもなるとか。ホットドッグや塩豚料理の付け合わせに、いい仕事をしてくれます。
気温が20度以下になる時期に仕込むのが腐敗しにくいので、お勧めです。
材料
キャベツと、その重量の2%の塩。
お好みでスパイス(黒コショウ、唐辛子、フェンネルシード、ロリエ、クロ
甘~いキャラメルクリーム
コンデンスミルク(加糖練乳)缶を、缶ごとコトコト煮るだけで、はい、出来上がり。トーストに塗って、温かいコーヒーや紅茶と一緒にどうぞ。
缶がお湯につかっている状態を保ち、弱火で1~2時間ほど煮ると、
こんな感じに。缶を開くのは完全に冷めてから。熱いうちに開けるとクリームが飛び出してやけどをする危険があるのでご注意を。
材料が練乳だけに、かなり甘いクリームになるのだけど、寒さを感じる季節になると
鮎の甘露煮 お茶漬け
夏の小さな贅沢。
鮎を甘露煮にして、冷蔵あるいは冷凍しておき、冷たい麦茶や緑茶(もちろん温かい物でも)でお茶漬けに。暑さ厳しい夏の食事にお勧めです。
鮎はお安い時にまとめ買い。骨まで食べられるように圧力鍋で煮る。鮎は身が崩れやすいので、取り出しやすいように鍋の底にはクッキングシートなどを敷くといい。本来は風にあてて干してから煮るようだが、ま、そこは省略。
圧力鍋に鮎がほぼ浸るくらいに日本酒を注
砂糖不使用のピクルス
甘みは何でつけるかというと、「みりん」。
材料
漬けるもの:パプリカ、きゅうり、セロリなどの野菜
ピクルス液:酢100cc、みりん100cc、白ワイン50cc、塩小さじ2、
粒コショウ、ハーブ類(ロリエ、ディルなどお好みで)。
作り方
沸騰したお湯に野菜を入れ、一呼吸置いたらザルにとって水気を切る。
漬ける容器に野菜を入れ、煮立てたピクルス液を注ぐ。
ピクルス液を煮たたせるのは、
梅シロップ(梅ジュース)
毎年の梅仕事の最初に作る。炭酸水や冷水で割って、夏のドリンクに。
材料
青梅 1㎏
氷砂糖 800g~1㎏
作り方
・青梅を洗い、乾いたら梅を回しながらフォークでぶつぶつと穴をあける。
・保存容器に梅、氷砂糖、梅、氷砂糖と段々に重ねていく。
・氷砂糖が溶けたら出来上がり。
青梅+砂糖+酢バージョン(右側 一年前に仕込んだもの)
上記の材料に、酢を200ml足したもの。酢が入ることで発酵が抑
きゅうりのからし漬け
混ぜて置くだけ。和がらしの辛さが爽やかな、夏の漬物。これもビールや冷酒に合う。
材料
きゅうり 3本
塩 小さじ2
砂糖 大さじ3
日本酒 大さじ2
和からし 大さじ1~2(粉状のもの)
※材料は適宜増減可能です。
作り方
・きゅうりを切って密閉容器に入れ、その他の材料を全部入れる。
・蓋をして振り、冷蔵庫へ。時々容器を振って、1~2日で漬かる。
とても簡単にできておいしい漬物なのに、難点は