イギリス発!自販機型フードバンク
こんばんは☺︎
イギリスの食品ロス削減の取り組みを調べる中で興味深い記事を見つけました。
「自販機型フードバンク」
イギリスのスタートアップ企業がフードバンクに集められた余剰食料品をより効率的に再分配するべく、「自販機型のフードバンク」を開発したのです。
▼元記事はこちら
https://adgang.jp/2020/05/182354.html
内容は割愛します。
自販機内では国内のフードバンクの在庫情報と常に同期されているようです。
「いま受け取ってほしい商品」をリアルタイムで更新
※記事から、自販機の商品はディスプレイで表示されているのみ(?)
おそらく、専用IDカードで購入→IDカード内蔵の住所に発送という流れかなと思います(憶測)
三方良しな取り組み
購入者:欲しいものが安価で手に入る
フードバンク側:在庫を効率的に減らせる
国(社会):フードロスを削減できる
▼以前投稿した「フードバンク」 についてはこちら
https://note.com/kitchen_journey/n/n1f95777ecfcf
フードバンクでのボランティアは、今後取り組みたいことの1つでもありますが、やはり場所と人を多く必要とすることでもあるなと感じます。
日本でも最近、「アイカサ」や「PUDO」など、公共の場所に設置されているシェアリングサービスを多く見かけるので、このような自販機もできると良いですよね!
▼「アイカサ」
傘のシェアリングサービス
専用アプリから近くのスポットを探す→スポットから借りる→近くのスポットへ返すといった流れのよう
https://www.i-kasa.com/
▼「PUDO」
駅などにある「PUDO」の宅配ロッカーを使えば、自宅以外でも荷物が受け取れる
仕事が忙しくてなかなか荷物が受け取れない人などに便利なサービス
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少しずれましたが、イギリスの取り組みは賢くてユニークだなと感じます。
▼自販機にするメリット
・時間を問わず無人で販売できる
・商品の入れ替えが可能
*さらに在庫情報と同期されているのがスマートですよね!
・誰もが知っている自販機のフォーマットを利用している
・清潔感を感じさせやすい
ただ、システム連携とロジ体制構築のハードルが少し高そう。
記事を読んだだけなのであくまで憶測ですが。
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「食べごと」
最近忙しくて栄養バランス崩れ気味…
週末は身体に良いものをとろうっ☺︎
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