『とりあえず、やってみる』が生む効能
少し前にどこかのnoteで書いたんですが、小学生の頃の夢は漫画家だったんです。
自由帳に自分でコマ割りして、見よう見まねでセリフを入れたりトーンっぽく描いたり。あの頃はただただ描くのが楽しくて、見てくれる友達の反応が嬉しくて、純粋な”好き”を原動力にして描いてました。
そこそこ上手いって自分でも思っていて、それでも、そこそこ上手いっていうだけではもちろんプロの漫画家にはなれるはずもなく。
中学生~高校生くらいになるにつれて、自然とその夢はフェードアウトしていってしまいました。
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ここにきて、私の絵やイラストへの思いが再熱しているんですよ!
なんといっても、最近Twitterで話題の #iPad芸人 というタグ。皆さん、ご覧になったことありますか……すごいんですよ……。
すごすぎる~~~!
かわいい~~~~!
iPadって噂にはきいてましたけど凄いんですねえ。あと何が凄いってApple Pencilがものすごく凄いらしい。最早紙に描いていると変わらないらしい。
ここ数日このタグを追っていて、ついに我慢できなくなってしまいました。
私、 #iPad芸人 になります。
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ちょっと真面目路線に話を方向転換すると、こういう時に『お金が理由であきらめる』のってダサいし、もともと私はそっち側の人間だったんです。
・お金がない
・〇〇行きたい、〇〇欲しい、〇〇やってみたい、……でもお金がないからできない、あきらめる
っていう思考回路でした。
でも、それだと思考停止なんですよね。
お金なんて自然と湧き上がってくるものではないし、だとしたら稼がないといけないわけです。
正直、お金があったら行きたいところ、欲しいもの、やりたいこと、まだまだたくさんあります。裏を返したらお金さえあれば私の夢ってほとんどかなってしまう。
だとしたら、お金がないからあきらめるんじゃなくって、自分の手で稼いで稼いで、前のめりに夢をかなえに行くスタイルの方が幸せになれるじゃないかと。
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『とりあえず、やってみる』っていう精神はいろいろな効能を生みます。
少し前の私だったら、自分が欲しいもののためにpolca立てるなんてそんな身勝手なことできない……って考えて、絶対手なんて出せませんでした。
それって、
・どうしてそれが欲しいのか?
・どうしてそれをやりたいのか?
この辺がちゃんと言語化できていないせいだなーと気づいたんです。自分の中で掘り下げて、どんどんどんどん深く潜っていったら、『もっと表現の幅を増やしたい』『グラレコでもっともっと早起きのメリットを伝えたい』とかそういう、自分の核の部分を発見できるんです。
芯さえ見つければもう迷わない。
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ということで、iPadという新たな武器を手に入れて、アウトプットの幅を増やしたいです。
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