「夜だけふんどし温活法」
冷え性・むくみに悩まされている。
けれど、先月くらいからふんどし温活法をとり入れてみたら、若干ではありますが改善傾向にあります。
夜寝るときだけ、ふんどしを身につける「ふんどし温活法」。
ふんどしの魅力に気づき、脱サラして普及活動に取り組んでいる中川ケイジさん（@keiji_nakagawa）のお手伝いをほんの少～～しだけさせてもらっているのです。そのご縁でいただいたふんどし。すっかりヘビーユーザーで、1枚しか持っていないので近いうち買い足そうと目論見中。
冷え性だからこそ、スースーしそうなふんどしって逆効果なイメージがありますよね。私もそう思っていたのですが、身体の芯から熱が生まれてくれる感覚があります。人間が本来もっている発熱装置が正常に動いている感じ。
冷え性改善のために、しょうが紅茶を飲んだり、筋肉をつけようと筋トレしたりしてきましたが、今のところ初めて効果を実感しているのがこの「ふんどし温活法」です。
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単純に考えて、女性にふんどしって抵抗ありますよね。
というより今の時代、男性であっても心理的抵抗があると思う。お祭りの時でさえ、ふんどしを締めているのは一部の男性だけだし。
だからこそ、「ナイトウェア」としてのふんどし着用が推奨されています。
いきなり日中に着けるのはハードルが高い。だとしたら、誰にも見られない夜だけ、それも週末の2日間だけとか、最初は限定してふんどしデビューをしてみる。
1日試してみるだけで実感すると思います。まず、ゴムの締めつけ感が皆無なのと、そのおかげで血が巡る感覚がすること。
夜寝ている間はもちろんのこと、起きた瞬間の開放感といったら。
この絶妙なゆるさが癖になって、今は日中もたまに着けて生活しています。唯一のネックは、不器用ゆえにお手洗い時の着脱に時間がかかること。これは使い続けることでいつかコツが習得できるだろうと希望込み。
実際に、夜だけふんどしを試してみることで癖になり、日中も着けるようになったふんどしヘビーユーザー女性はたくさんいるそう。気持ち、わかるなあ。
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まだまだ「むくみや冷えがまったくなくなった！」とはいえないのですが、使い続けることで徐々に改善されていくと思います。その旨もまた追々発信できたらなあ、と。
こちらの本はamazonでも購入可能ですが、一緒にしゃれふんも変えるので公式サイトからのまとめ買いがお得かもですよ。
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