椎間板ヘルニア備忘録 7/12(日)
・6:00 目が覚める 夜中は体勢を変えたりしたが、よく眠れた ホッとする
・6:20 看護師さんがブラインドを開けて部屋の電灯をつけて、おしぼりをくれる
・noteに備忘録を転載、下書き
・痛みがだんだんハッキリしてくる 尾てい骨の辺りが痛み強い ふくらはぎ左下にも痛み、なるべく痛みが上にくるよう体勢を工夫
・先生になんて言ったら了解してもらえるだろう 他の人にも相談してみます、と、言ってみよう
・8:05 朝食
・8:20 先生がいらっしゃる 先生「どうですか? まあ、変わらないと思うけど」と なんと悲観的な見立て! わたし「昨日、ストレッチャーでシャワーしてもらう時、左しか向けなかったのが右にも向けて、あと先週は痛みで途中でやめたけど、今回はそんなことないですね、って看護師さんに言ってもらいました」先生「ほーん」と 左足が真っ直ぐにどこまで上がるか?確認 先生「ここまで、ね」と 先生「トイレはどう?痛みはあるけど、行けなくはない?」わたし「この距離なら痛みはあるけど行けます」先生「ここから病院の玄関は?」わたし「!けっこう、距離、ありますよね?(ここは6階)」先生「そんな感じの痛みね」と …なんだか戦いたくなってきた いや、戦っちゃダメだ 先生は敵じゃない 目的を見失うな わたしは痛みが減って、生活できるようになりたい そのためにヘルニコアに期待している できること、今はリハビリをする 痛みが足の下にきたら、上にいくよう体勢を工夫する 先生と協力体制ではないのは悲しいし悔しいが、仕方ない 「他の人にも相談してみます」と、言えなかった
・10:20 リハビリ
・10:50 トイレに立つ 痛みは出るが、行ける 排尿スムーズ 排便は難しそう諦める ベッドに戻る 太ももの裏、ふくらはぎに痛みは出るが、薬が効いている 大丈夫 よし よくなってる感覚ある
・30分くらい寝てた
・11:30 看護師さんが体を拭いてくださる アトピー防止で化粧水を塗ってもらう 気持ちいい 陽も射している 気持ちがいい と、思っていたら、今日の担当看護師さんから「体拭きは毎日は看護師もアレなのでできないので、足拭きの日、上半身の日、と、分けてやりますね」とのこと あ、は、はい、わかりました、すみません 患者は弱い立場だまったく
・14:00 今日はものすごく眠い
・リハビリ
・また寝てた 15:35
・リハビリ
・16:15 体重測定 立たなければ 看護師さんが、大きな体重計を病室に運んできてくれる ベッドを下に四つん這いになって体を浮かせ、右足から降りる ベッドに手を置いたまま、立つ 体重計に向き合い、ゆっくり体重計に乗る 左足に痛み 次いで尾てい骨に痛みがくる
・眠気が覚めたこと、朝の薬が切れてきたこと、立ち上がったこと、で、痛みがハッキリしてきた 尾てい骨、ふくらはぎ
・17:20 トイレに立つ 薬が切れてる やっぱり痛いー 立った瞬間に左足に痛み これはもう、やっぱり手術なのかもしれない 弱気
・18:10 夕食 松風焼き、菜っ葉の吸い物、含め煮、リンゴ 薬を飲む
・19:10 薬が効いてきた スーッとする
・リハビリ
・20:00 コードブルー(緊急呼び出し)が館内放送された ドキッとする どうか救われますように 間も無く解除になった 怖かった
・20:45 看護師さんが部屋の電灯を消してブラインドを閉めて、おしぼりをくれる 消灯
・20:50 トイレに立つ ゆっくり、真っ直ぐ、お腹に力を入れて、ひねらず 排尿、少し出にくい 便意少しあるが、いきむ力なし ベッドに戻る ふくらはぎに痛み
・22:00 眠前の薬を飲む センノシド(腸を活性化する)を今日は足してもらった