北健一郎

1982年7月6日生まれ。北海道旭川市出身。サッカー・フットサルを中心としてマルチに活…

北健一郎

1982年7月6日生まれ。北海道旭川市出身。サッカー・フットサルを中心としてマルチに活動する。主な著書に『なぜボランチはムダなパスを出すのか』『サッカーはミスが9割』。サッカーW杯は2010年から4大会連続取材中。2021年に株式会社ウニベルサーレを立ち上げる。

最近の記事

なぜ「ホワイトボードカンファレンス」を開催するのか?

6月22日(土)、23日(日)に「ホワイトボードカンファレンス」を開催することになりました! https://whiteboard-sports.com/whiteboard_conference/ 2020年に立ち上げた「ホワイトボードスポーツ」による初の大規模リアルイベント。 登壇者は中西哲生さん、中村憲剛さん、風間八宏さんなど、日本サッカー界を牽引する文字通り“トップランナー”ばかりです。 これから発表される追加登壇者もすごい方々で、僕自身が一番ワクワクしていま

    • ウニベルサーレが「日本一のスポーツメディアチーム」になるために

      2024年4月1日、ウニベルサーレは4期目を迎えました。 3年前の起業準備中は「中小企業の多くは3年以内に廃業する」などの記事を読んでビクビクしてましたが、「3年目の壁」も突破できました。1年目4500万、2年目6000万、3年目7500万と売り上げも伸び続けています。 ただ、僕らの目標は「日本一のスポーツメディアチーム」です。できるだけ遠くへ行くために、熱量を持って、スピード感を落とさず、どんどん仕掛けていかなければいけない。 そのために3つの大きな「投資」をしました

      • ウニベルサーレが実現したい3つのこと

        ウニベルサーレが2期目に突入しました!たくさんの方々のご協力で何とか乗り切れました。 無我夢中で走り続ける中で、自分たちが実現したいことがだんだんクリアになってきました。 1つ目はスポーツの本質的な価値を伝える。「WHITE BOARD」では中村憲剛さんとのプロジェクトが始まりましたが、メディアの仕事を通じて培った知識や人脈を最大限に活かし、日本のスポーツが強くなる、良くなるための具体的なアクションを起こしていきます。 2つ目はチームの力で大きな仕事をする。個人で実現で

        • スポーツライター2.0論

          ・1000万プレーヤーの共通点 ・ニッチなジャンルのNo.1になる ・プロデューサー視点を持つ ・選手と対等な関係を築く方法 ・安く買い叩かれる人の特徴 ・マネタイズポイントを見つける ・打ち合わせは究極のプレゼン ・仕事をもらう人、つくる人 ・怪しいところとは距離を置け ・原稿料=文字量じゃない ・スランプになった時の打開策 ・「テレビ」の仕事に潜むワナ ・アイデアは掛け算から生まれる ・タダの仕事をタダにしない ・「名刺がわりの1冊」をつくる

        なぜ「ホワイトボードカンファレンス」を開催するのか?

          日本のスポーツから情報格差をなくしたい。

          「どうして新しい会社を作るのか?」 大きな理由の一つとしてウニベルサーレのメイン事業である「WHITE BOARD SPORTS」があります。ポリバレント時代に社内ベンチャー的な形で立ち上げたプロジェクトです。 「最高峰の学びをすべての人に」をコンセプトに、オンライン講習会とオンラインサロンを通じて質の高い情報を共有し、「日本のスポーツから情報格差をなくす」ことをビジョンとしています。 僕は北海道旭川市出身です。小学校からサッカーを10年間やっていましたが、専門的な指導

          日本のスポーツから情報格差をなくしたい。

          株式会社ウニベルサーレを設立しました。

          お世話になっているみなさまへ ご報告です。 2021年4月1日に「株式会社ウニベルサーレ」を設立しました。 https://universale.co.jp ウニベルサーレとはイタリア語で「宇宙」。フットサルの世界ではあらゆるポジションを高いレベルでこなす究極のユーテリティープレーヤーをこう呼びます。メディア界のウニベルサーレとして、あらゆることをワンストップで行えるようになりたいと思って命名しました。 「日本一のスポーツライターになる」という目標に向かって、がむし

          株式会社ウニベルサーレを設立しました。