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小説、そんで文章!

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書けるひとになる! ナタリーゴールドパーク

いろんな文章本を読んだが、手元におきたい一冊となった。技術的ノウハウはほとんどない。その…

きたぼん
4年前
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絶対に文章が上手くなる、冴えたやり方

小説に限らず、文章指南本に共通した、スキルがメキメキアップする方法があります。 ほぼどれ…

きたぼん
4年前
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ロバートキャパ。読んだ言い訳

あなたが本を買うとき。または図書館予約したいとき。 選んでる基準は、なんだろうか。 ぼく…

きたぼん
4年前
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知り合いと社長と。

 勤め先の、社長が言った 「キミ。個人の主義だから、干渉したくないんだけどさ?」 「はい…

きたぼん
4年前
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帰って寝る

死ぬこと、こわくない? そんなことないさ。怖いよ。 よかった怖いんだ。 よかった? 君に…

きたぼん
4年前
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教師人生

作家はフランク マコート。 ニューヨーク生まれの、アイルランド系アメリカ人。 軍人として世…

きたぼん
4年前
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雪国

雪国、の始まり描写。 国境の長いトンネルを抜けると、雪国だった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。 向こう側の座席から娘が立ってきて、島村の前のガラス窓を落とした。雪の冷気ぐ流れこんだ。娘は窓いっぱいに乗り出して、遠くへ叫ぶように、 「駅長さあん、駅長さあん。」 要は、真っ暗から真っ白になったと言いたい。 列車は電気あり? いやあ石炭に決まってるしょ。 いまの人に伝わる? まあ、いろいろと、意見はあるだろうけど。 やはり、秀逸な文章だと思う。 一文ごとに、

良い小説は良い環境から!最後に残った執筆ツールと、その選び方!

わざわざ記事にしようと思った理由執筆ツールをクソなの選ぶと、アイディア量は1/5ぐらいに。…

これを読めば即ベテラン!?脱地雷作家のための「NG小説あるある大全集」!

作家なら誰もが経験する(したくないが)「駄作」の制作! これらは、後から見返すと分かること…

語とセンテンス

どうやって、文章にするか? 1話1話、つたないい言葉を寄せ集めては、足したりひっくり返し…

きたぼん
4年前
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体操選手とプロット

演劇が終演したあと、事前に戯曲を読んでから来てくださった方から、こういう質問をされること…

宮澤大和
4年前
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