さっぽろオータムフェストだけじゃない！　旭川の食の祭典「食べマルシェ」をレポート。来年に向けて胃袋と心の準備を♪【潮たくみ】

つい先日あきのさんが札幌オータムフェストの美味しそうな記事を載せていましたがこちらも負けてはいられません。

旭山動物園しかないのに北海道第二の都市（笑）とか言われる旭川ですが実はこちらでも食の祭典をやっているのです！

その名も　北の恵み　食べマルシェ！

さっぽろオータムフェストとは違い、敬老の日がある三連休にのみ開かれる食の祭典です。
2010年から始まり今年で開催は10回目。比較的新しいお祭りです。

旭川駅から平和通買物公園・７条緑道へと続き、常磐公園の中までずらりと美味しいものが並びます。
北海道と言えば海鮮というイメージがありますが、旭川は盆地のためなかなか新鮮な海鮮を食べる機会はありません。
そんなわけで私はいつも海鮮をメインで食します。

（島の人　礼文島本店の殻付き焼カキ 600円）

（島の人　礼文本店の焼殻付きホタテ 600円　タコの串焼き 600円　殻付きうに丸焼き 850円）

もちろん焼きたてですよ♡
各区画にはイートスペースとスタッフさんの常駐するゴミ捨て場が完備されているのでストレスなく食事を楽しむことができます。

せっかくだから美味しいものをちょっとずつ沢山食べたい！　という方も安心してください。

欲張りな願望に答えるべく食べマルシェでは「食べくらべ200円グルメ」という企画も開催しています。
（※こちらは数量限定で200円グルメの表記がある店に限ります）

（和風レストラン　てしお　お試しミニ豚丼　ラム丼　どちらも200円）

（旭川あらかわ牧場　チーズ工房　チーズ食べ比べセット　200円）

また2000円で買える食べマルシェお楽しみチケットには100円分のプレミアム券がつくため大変お得です。
チケットの販売場所、販売開始時期、そのほか食べマルシェの詳細は旭川市の公式ホームページにて確認することができます。

北の恵み 食べマルシェ　公式ホームページ

市の公式ホームページでは食べマルシェのガイドマップもダウンロードできます。
会場でも配布していますがどこになにが売っているか確認できるので先に目を通しておくと歩きやすくなりますよ。

食べ物の他にもステージやクリエイターが制作したものを販売するアートマルシェなど見どころは満載！　
今年の食べマルシェは終わってしまいましたが、来年の食べマルシェが今から待ち遠しいです。
行ったことがない人は是非来年遊びに行きましょう！
シェアしながらじゃないとすぐにお腹いっぱいになってしまうので、友達や家族と一緒に行くのがオススメです。

その際はウエットティッシュをお忘れなく！

Author：潮たくみ
旭川生まれ、旭川在住のフリーライター。ゲームのシナリオや雑誌であれやこれやと好きに書いて生きている。ゲームが好きで、許されるなら365日ゲームをしていたい。目下の敵は肩こりと目の疲れ。
Twitter：@t1ushio
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